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耐震

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耐震工事補助金

今年度の耐震診断と耐震工事への補助金が発表されました。



※画像を添付したので見にくいかもしれません。

大まかにはこれまでと同じです。


●対象建物

   昭和56年5月以前に建築された一戸建ての木造住宅

●耐震診断・補強プラン作成 

   個人負担額 1万円 ※市町によっては異なる場合あり

●耐震改修工事 補助限度額

   全体改修  80万円
   
   伝統的な古民家の全体改修  150万円

   部分改修  30万円


※伝統的な古民家とは
  建設後50年を経過した住宅、または終戦後(1945年)の地域の伝統的民家の意匠を貴重とした住宅


「主な要件」

 耐震診断の結果、耐震性能が不十分だと診断された住宅が対象となります

 改修後の評点が以下の基準を満たす必要があります

  全体改修: 改修後の住宅全体の上部構造評点が改修前の評点を上回り、かつ、1.0以上となること
          (1.0が困難な場合は0.7以上)

  部分改修: 特定居室の部分評点が1.5以上となること


「構造評点」というのは、家の構造や壁の構成などを調べて、計算によって出される数値のことです。

ちなみに数値によっての評価は以下のようになります

0.7未満・・・倒壊の可能性が高い

0.7以上~1.0未満・・・倒壊の可能性がある

1.0以上~1.5未満・・・一応倒壊しない

1.5以上・・・倒壊しない


部分改修というのは、例えば寝室だけを耐震改修するといった場合のことです。

家全体では予算的に厳しい場合に、特定の場所だけを改修するといった感じですね。


耐震診断の申し込みは以前のブログでもご紹介したとおり、市役所でできます。


 

2016-05-21 12:57:54

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耐震診断の依頼方法

現在、国は住宅の耐震化を進めています。

国土交通省 関連ページ

32年までに住宅や多数の者が利用する建築物の耐震化率を95%とすることを掲げています。

近頃、近くの公共施設(学校や体育館等)で耐震改修工事が多いのもうなずけます。

今朝の新聞にもありましたが

福井県内の住宅の耐震化は思ったように進んでいないとのことです。

私も耐震診断士として、協会から依頼された時やリフォーム工事などの際に診断業務をやります。


住宅の耐震化が進まない理由の一つとして

どこに耐震診断の依頼をすればいいいのかわからないというのもあるかと思います。


●そもそもどこに依頼すればいいの?

①簡単です。市役所です。

  市役所で申し込みをすると、役所から協会に連絡が入り、私達のような登録された耐震診断士が診断に伺います。
  市役所に行って「耐震診断お願いしたいんですけど・・・」と言えば担当部署や申し込み書類を教えてくれるはずです。


②耐震診断士のいる工務店等に依頼する

  弊社にもたまにホームページ等により知っていただいた方から連絡がきます。


費用や診断書の判定等もあるので、ここはやはり市役所で申し込むほうが無難かと思われます。
費用については役所の場合補助等があるので安いです。


●診断にお金はかかるの?

 かかります。
 これは市役所からの申し込みの場合の料金ですが

 ①耐震診断 + 補強プラン作成  10,000円

 ②補強プランのみ作成  5,000円


以前は耐震診断のみだったので、すでに診断書がある方は補強プランのみの作成ができます
ただし、平成22年以前の診断書の場合は再度、耐震診断を受ける必要があります。
これは診断基準が変わったので、再度受ける必要があるのです。


●そもそも耐震診断を受けたほうがいい住宅って?

 昭和56年3月31日以前に建てられた住宅です。


以上、簡単にまとめてみました。

小浜市や若狭町でも、耐震補強工事への補助金があります。

ただし、予算の関係で年間に割り当てられた金額が少ないらしく、受けられる棟数も少ないそうです。

そもそもの耐震診断への依頼が少ないので予算も増えないのかもしれません。


国や県も、住宅の耐震化率を進めたいのならば

もっともっと補助金を出せばいいのにと思います。

それこそ、工事費の8割くらいだすとか!

極端な話、全額出すとか!!

それはそれで難しいのでしょうが、もっともっと告知だけは上手にやったほうがいいと思います。

耐震診断を申し込む場所を知っている人や

補助金が出ることを知っている人が果たして何割くらいいるのだろうかと思います。

それには我々の告知もまだまだ足りていないということもあるのも事実ですね

公と私が協力して、進めていかなければならないことだと思います。


それでもやはり、住宅を耐震化しようと思うとそれなりに高額な金額になります。

診断や補強プランによって変わるので、一概にいくらとは言えませんが

○十万から○百万単位にはなりますので、できれば補助金を受けてやりたいものです。

ちなみに小浜市は最大110万円の補助金があります。


以下は関連ページです。
耐震診断と補助金についての詳細が載っています


●小浜市

小浜市木造住宅耐震診断促進化について

耐震補強工事の補助金についてはこちら


●若狭町(金額が少し違います)

木造住宅耐震促進化について

補助金について


●おおい町

木造住宅耐震促進化・補助金について


(高浜町はリンク切れでした)




 

2016-04-19 20:13:07

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地震への備え、耐震診断もその一つ

熊本の地震で被害にあった皆様、

避難所等で不安な夜を過ごしている皆様お見舞い申し上げます

これ以上被害が広がりませんように

余震がまだ続いているとのことです、くれぐれもご用心なさってください。

一日も早く平穏が訪れますように。


今ラジオでも言っていましたが

まだ現地のほうも被害や状況の確認に対応中とのこと。

他県より、支援物資を持って駆け付けたいというリスナーからのメッセージについても

今はまだ何が必要かとわからないので落ち着いて行動してくださいとのことでした。

東日本大震災のように大きな被害のあった地震を経験したので

リスナーの気持ちもすごくわかるし

かといって必死に対応している最中、

周りからワイワイガヤガヤを何かを聞かれてもなかなか困るのも事実。

私達はまず状況を確認して、自分達の生活をしっかりしていくことが大切かと思います。

そして、状況把握ができて、これが必要だとなったときにはみんなで助け合いましょう。


地震で建物の倒壊等を聞くと

あらためて自分達の仕事である家づくりについて考えます。

デザインだ省エネだなんだというのもいいけど

やっぱり安心安全に暮らせる場所を作ること

それが大事だと思います。

弊社でも昨年、耐震補強の工事をさせていただきました。

今回倒壊した家がどういう状況だったかはまだわかりません。

まずは家の耐震診断をして、補強プラン等を提示してもらうことも

地震への備えといえるでしょう。



九州地方の一日も早い平穏が訪れることを願っております。


 

2016-04-16 08:24:08

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