若狭マラソンを違う立場で経験する

こんにちは
日曜日は若狭小浜、春の恒例イベント
「若狭マラソン」が開催されました。


今年で34回。
昨年夏の台風被害でコースの一部が未だ使えず、ハーフはなし。
10ｋｍまでの開催となりました。

例年よりも参加者は少し少なく感じましたが、
それでも2000人以上がエントリーしていました。

ずっと出るものだと思っていたこの大会。
今年はついに「役員」のほうで参加することになりました。

朝6：30から大会役員用駐車場係という大役(笑)を仰せつかり
役員さんや、選手の方への駐車場案内で貢献させていただきました。

こうして役員側から見ていると
やはり事務局の大変さというのがよくわかります。

いろんなイベントが無事運営されるのは
何カ月も前から準備をし、当日、突発的に起こるアクシデントも
柔軟に対応しながら、がんばる運営側の人がいるからです。

私も青年会議所や建築士会など、
イベントなどを企画して運営することを経験してからというもの
その大変さがよくわかり、イベントなどを見る目が変わりました。

イベントやその他もろもろの進行などでイライラすることがなくなりましたね(笑)

今こうしている裏側では対応しようとがんばっている人たちがいる・・・

そう考えるだけでイライラなんてしなくなります。
自分がその立場になったと考える
人の立場になって考える、そんなことが身にしみてわかるようになります。
トラブルっていうのはどんなに準備してても
起こるときは起こるんですよ！
リハーサルで何の問題もなかったマイクが
本番で反抗したりするんですよ(笑)

なので！
皆様、何かしら人から役目なんかをお願いされたら迷わず受けて体験しましょう(笑)


午後は、小浜でこれから恒例行事になりえるか！？
という今回が初めてもイベント

「若狭小浜　Ｐ-1　グランプリ」へ！


小浜のプリン№１を決める大会です。
こんな企画を立てて実行する小浜の人たち、好きです(笑)

画像は終わりかけのものなのですが
予定参加人数の先着300名が1時間半ほどで終了です。

小浜にある洋菓子店ほか、７店がプリンの味を競い
一般投票でグランプリを決める、記念すべき第一回大会です。

こうして食べ比べると各店、特徴があるのがよくわかります。
イベントとして道の駅へ集客もできるし
各お店の宣伝にもなる、なかなかいい企画だと思います。

若者がこうして、地域を活性化させることができるのは素晴らしいと思います。
ぜひ、私も企画側で参加したかった(笑)