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深夜食堂に学ぶ

こんにちは
今年の私毎的目標は「字が上手くなる」と「料理」。

今回は料理編。

前から好きな深夜食堂というドラマ。

営業時間は深夜12時から朝7時まで
メニューは豚汁定食と、ビールと酒と焼酎のみ
あとは勝手に注文してくれりゃぁ、できるもんなら作るよってのが営業方針。
そのメニューに関わる人間関係が繰り広げられる
都会の深夜の物語。

安倍夜郎さん原作マンガで一話完結。
読みやすくて、懐かしかったり泣けたり切なかったりと
なんとも言えないほっこり感のあるマンガなのです。

マンガがドラマになると、ちょっとがっかりなモノもありますが
このドラマはそうでもなく、
動画ならではの雰囲気が深夜の時間帯で観るにはぴったりです。

毎回、おいしそうな料理が出てきます。
そのどれもが、凝ったものではなく、家庭料理。
1話目なんて、赤いウィンナーですよ(笑)
やっぱり幼い頃の思い出は母の手料理。

そうだなぁ、幼い頃の思い出は、家族で滞在した~地方のフランス料理の・・・
なんていうのは「こち亀」の中川巡査と麗子巡査くらいでしょう(笑)

この度、フードスタイリストの飯島奈美さんによる
「深夜食堂の料理帖」という本が出てました。


あまり料理ができないので
今年は少しずつでも、
簡単に作れるものからレパートリーを増やしたいと
考えていたので、これ幸いと購入しました。

とりあえずやっぱり最初は・・・ということで


1話の赤いウィンナーのタコを(笑)
お弁当の定番である、ウィンナーと卵焼きをあまり作ったことがなかったと気付く。
次は玉子焼きかな~
タコウィンナー、けっこう酒の肴になりますよ!
タジン鍋以外にもレパートリーを増やしていきたいと思います。

この他にも馴染みある料理ばっかりが載っていて
料理をする人なら簡単に作れると思います。
ちょっと味を変えたかったり、
私のように深夜食堂が好きな方は同じ味を再現してみてはいかがでしょうか?
原作マンガも3話載っていて、お勧め本です。

少しばかりは料理もする私ですが
それでもやはり妻や、ご家庭の主婦に比べればその数は絶対的に少ない。
調味料の使い勝手からくる置き場所や
冷蔵庫、その他道具、食器の位置など
人それぞれの使い方はあると思いますが
こうして自分が料理をすることで、そんなことが分かってきます。

料理をすることで家づくりを考えるのに役立ち勉強にもなります
お客様のためにさらに快適な家づくりをするために大切なことだと思います。

やっぱりキッチンはそれなりに広いほうがいい!と感じます(笑)

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