2015/09/05
N様邸のリフォーム工事も着々と進み
水廻りの床下土間コンクリートも無事終了。
配管工事などが進んでいます。
現場に仕上材が納入されました。
今回は福井県産の杉材で作られた
羽目板(天井や壁に使用)、
床材、
集成の板材(フリー板とかいいいます)
その他にも下地材に使う構造用合板も今回は県産材使用のもの。
杉の床材は柔らかく温かい。
その肌さわりはとても気持ちいいのです。
ただその柔らかさゆえに傷が付きやすい。
メリットでもあり弱点でもあるのですが
その点をこの床材は圧密処理をすることで補ってあります。
そして福井県には
「県産材を活用したふくいの住まい支援事業」というものがあり
新築やリフォームで県産材の木材を使うと補助金が出ます。
弊社でも度々利用していて
今回のリフォームでも申請しました。
年度毎に締め切りがあるので
今年ならば28年3月10日までに工事完了報告ができないといけません。
工事によっては時期的に難しい場合があるのも事実です(^^;
そのあたりを県も融通きかせてくれると、
もっと利用者が増えると思うのですが・・・
簡単に紹介すると
●新築
対象となる住宅 : 延床面積が100㎡以上、県産材を50%以上使用、かつ柱30本以上使用
補助金額 : 敷地面積が200㎡未満・・・30万円
敷地面積が200㎡以上・・・40万円
●リフォーム
補助金額は1件あたり5万円~15万円
補助金額は県産材部材の使用量に応じて算出されます。
新築でもリフォームでも利用可能なので
お気軽にお問い合わせください。
県産材住宅コーディネーターの資格を持つ私がアドバイスさせていただきます(^^)
解体によって出てきた劣化した土台と柱も
しっかりと補修しました。
ビフォアー
アフター
土台は他の場所に入っていて今回不要になるものを再利用しました。
この家を支えてきた土台、まだまだしっかりしていて
破棄する必要のないものは、再利用して、またこの家を支えてもらいます。
柱も下部が腐っていたので、途中で継ぎます。
これも間取り変更により、一部抜いた柱を利用します。
水廻りの床下土間コンクリートも無事終了。
配管工事などが進んでいます。
現場に仕上材が納入されました。
今回は福井県産の杉材で作られた
羽目板(天井や壁に使用)、
床材、
集成の板材(フリー板とかいいいます)
その他にも下地材に使う構造用合板も今回は県産材使用のもの。
杉の床材は柔らかく温かい。
その肌さわりはとても気持ちいいのです。
ただその柔らかさゆえに傷が付きやすい。
メリットでもあり弱点でもあるのですが
その点をこの床材は圧密処理をすることで補ってあります。
そして福井県には
「県産材を活用したふくいの住まい支援事業」というものがあり
新築やリフォームで県産材の木材を使うと補助金が出ます。
弊社でも度々利用していて
今回のリフォームでも申請しました。
年度毎に締め切りがあるので
今年ならば28年3月10日までに工事完了報告ができないといけません。
工事によっては時期的に難しい場合があるのも事実です(^^;
そのあたりを県も融通きかせてくれると、
もっと利用者が増えると思うのですが・・・
簡単に紹介すると
●新築
対象となる住宅 : 延床面積が100㎡以上、県産材を50%以上使用、かつ柱30本以上使用
補助金額 : 敷地面積が200㎡未満・・・30万円
敷地面積が200㎡以上・・・40万円
●リフォーム
補助金額は1件あたり5万円~15万円
補助金額は県産材部材の使用量に応じて算出されます。
新築でもリフォームでも利用可能なので
お気軽にお問い合わせください。
県産材住宅コーディネーターの資格を持つ私がアドバイスさせていただきます(^^)
解体によって出てきた劣化した土台と柱も
しっかりと補修しました。
ビフォアー
アフター
土台は他の場所に入っていて今回不要になるものを再利用しました。
この家を支えてきた土台、まだまだしっかりしていて
破棄する必要のないものは、再利用して、またこの家を支えてもらいます。
柱も下部が腐っていたので、途中で継ぎます。
これも間取り変更により、一部抜いた柱を利用します。