2015/10/13
今回はおもしろい絵本の紹介です(^-^)b
「りんごかも しれない」
子供と立ち寄った本屋さんで見かけて
イスのある本屋だったので、ちょっと腰かけて読んでみると・・・
すごくおもしろくて、買ってしまいました!
ある日、帰ってきたら机の上に何かを発見。
まぁ、普通に「りんご」です。
しかし、この本はここから素晴らしい展開を見せます。
これはほんとに「りんご」なのか!?
もしかしたら・・・という可能性をとことん展開していくという話なのですが
4コマ目の
自分から見たらりんごだが、反対はみかんかも?
なんて、日常でもすごく大切なことだと感じませんか?
モノではなくても人もそうだし、
一方的な見方だけではなく
多角的なモノを見方をするということを改めて気付かされる一冊です。
まるまった魚て(笑)
これはほんとに最初の方で、
ここから一冊まるごと、
これはほんとにりんごか?と疑い続け
「りんごではなくて ○○かもしれない」が繰り広げられていきます。
大人になって固定観念が固まりつつある頭に刺激的です。
子供より大人が楽しめる本かもしれません。
うちの場合は、娘(4歳)はおもしろいと言って読んでますが
息子(7歳)はいまいちピンときてないようでした(笑)
もしかしたら、子供にするとこんな発想はまだまだ普通にある範囲なのだろうか
それとも単に何がそんなにおもしろいかわかってないのかもしれませんね。
大人になるとこんな発想が「お~っ」となるけど・・・(^^;
子供からしたらまだまだ普通の発想なのかな~
とにかく、楽しい本です。
見つけた際は、ぜひお手にとって読んでみてください。
「りんごかも しれない」
子供と立ち寄った本屋さんで見かけて
イスのある本屋だったので、ちょっと腰かけて読んでみると・・・
すごくおもしろくて、買ってしまいました!
ある日、帰ってきたら机の上に何かを発見。
まぁ、普通に「りんご」です。
しかし、この本はここから素晴らしい展開を見せます。
これはほんとに「りんご」なのか!?
もしかしたら・・・という可能性をとことん展開していくという話なのですが
4コマ目の
自分から見たらりんごだが、反対はみかんかも?
なんて、日常でもすごく大切なことだと感じませんか?
モノではなくても人もそうだし、
一方的な見方だけではなく
多角的なモノを見方をするということを改めて気付かされる一冊です。
まるまった魚て(笑)
これはほんとに最初の方で、
ここから一冊まるごと、
これはほんとにりんごか?と疑い続け
「りんごではなくて ○○かもしれない」が繰り広げられていきます。
大人になって固定観念が固まりつつある頭に刺激的です。
子供より大人が楽しめる本かもしれません。
うちの場合は、娘(4歳)はおもしろいと言って読んでますが
息子(7歳)はいまいちピンときてないようでした(笑)
もしかしたら、子供にするとこんな発想はまだまだ普通にある範囲なのだろうか
それとも単に何がそんなにおもしろいかわかってないのかもしれませんね。
大人になるとこんな発想が「お~っ」となるけど・・・(^^;
子供からしたらまだまだ普通の発想なのかな~
とにかく、楽しい本です。
見つけた際は、ぜひお手にとって読んでみてください。