2015/12/22
いよいよ、今年もあと2週間ですね
今週末あたりは大掃除で忙しくなる頃でしょうか
大掃除でいらないものもたくさん処分することでしょう
でもついつい
いつか使うかもしれないという考えがモノを捨てるのを躊躇させがちです。
日本には「もったいない」という言葉があり
ものを大切にしようとか、無駄にしないようにという精神が根付いていると思います。
石油やガス他、資源に恵まれない、
日本という島国に住む私たちには当然の考えかもしれません。
しかし、もったいないが行き過ぎるとどうでしょうか?
ものを捨てることが出来ないと
もう使わなくなったものや、今後使う予定のないものが増えていき
家や部屋にものがあふれ、自分が快適に過ごすためのスペースが圧迫されていきます。
果たしてその状態は居心地がいいのでしょうか?
ゆくゆくは汚部屋やゴミ屋敷となってしまい
自分自身だけでなく、一緒に住む人や近所の人々にも、迷惑をかけることとなりますよね?
では、もったいないという意識から脱却するには?
2010年に流行語にも選ばれた「断捨離」という言葉があります。
不要なものを断ち、捨て、執着から離れることを目指す整理法です。
「もったいない」「まだ使える」というモノを軸とした考えから
「このモノは私に相応しいか?」と自分軸に変化させ
かつその軸に「今」という概念を加え
「今の自分にとって必要かどうか?」を問いかけて、取捨選択していく技術だそうです。
自分自身のことを振り返ってみても
今までは収納の容量を超えない範囲での整理はしていました、
収まればいいかと、ついつい入れっぱなしといったものが多かったように思います。
しかしスペースが埋まって
モノがあるという状態にどこか安心してしまい
実際に使っていないものがあるのに放置したままでした。
これを機に年末年始の休みで
「これは今の私に必要なモノなのか?」と
1つ1つのモノに問いかけて整理をしようと思っています。
目標は今の量から半分減らすこと。
すっきりした身の回りを目指してがんばりたいと思います(^^)
そうそう、「もったいない」になる前に
買う時に、本当にいるかどうかをしっかり考えて、
なるべくモノを入れないっていうのもポイントですね。
今週末あたりは大掃除で忙しくなる頃でしょうか
大掃除でいらないものもたくさん処分することでしょう
でもついつい
いつか使うかもしれないという考えがモノを捨てるのを躊躇させがちです。
日本には「もったいない」という言葉があり
ものを大切にしようとか、無駄にしないようにという精神が根付いていると思います。
石油やガス他、資源に恵まれない、
日本という島国に住む私たちには当然の考えかもしれません。
しかし、もったいないが行き過ぎるとどうでしょうか?
ものを捨てることが出来ないと
もう使わなくなったものや、今後使う予定のないものが増えていき
家や部屋にものがあふれ、自分が快適に過ごすためのスペースが圧迫されていきます。
果たしてその状態は居心地がいいのでしょうか?
ゆくゆくは汚部屋やゴミ屋敷となってしまい
自分自身だけでなく、一緒に住む人や近所の人々にも、迷惑をかけることとなりますよね?
では、もったいないという意識から脱却するには?
2010年に流行語にも選ばれた「断捨離」という言葉があります。
不要なものを断ち、捨て、執着から離れることを目指す整理法です。
「もったいない」「まだ使える」というモノを軸とした考えから
「このモノは私に相応しいか?」と自分軸に変化させ
かつその軸に「今」という概念を加え
「今の自分にとって必要かどうか?」を問いかけて、取捨選択していく技術だそうです。
自分自身のことを振り返ってみても
今までは収納の容量を超えない範囲での整理はしていました、
収まればいいかと、ついつい入れっぱなしといったものが多かったように思います。
しかしスペースが埋まって
モノがあるという状態にどこか安心してしまい
実際に使っていないものがあるのに放置したままでした。
これを機に年末年始の休みで
「これは今の私に必要なモノなのか?」と
1つ1つのモノに問いかけて整理をしようと思っています。
目標は今の量から半分減らすこと。
すっきりした身の回りを目指してがんばりたいと思います(^^)
そうそう、「もったいない」になる前に
買う時に、本当にいるかどうかをしっかり考えて、
なるべくモノを入れないっていうのもポイントですね。