2016/01/30
先週上棟した「竜前の家」
窓台の施工も順調に終わり、
外部のダイライトの施工に入っています。
ダイライトとは柱から柱の間に貼ることによって面として耐力壁になる部材です。
木造住宅の耐震施工は、大きくわけると
柱間に斜めの木材を入れる「筋交」と
ダイライトのように柱から柱に板状のモノを貼る「面」による施工の2種類があります。
今回は後者のほうで施工を進めています。
なぜかと言えば、このダイライトを外部に施工することで、
ここを気密面としても機能させるためです。
なので、ただ貼るだけではなくて
貼る外周部や継ぎ手にパッキン材のテープを仕込んでいます。
これにより、なお一層の気密性能を発揮します。
窓台の施工も順調に終わり、
外部のダイライトの施工に入っています。
ダイライトとは柱から柱の間に貼ることによって面として耐力壁になる部材です。
木造住宅の耐震施工は、大きくわけると
柱間に斜めの木材を入れる「筋交」と
ダイライトのように柱から柱に板状のモノを貼る「面」による施工の2種類があります。
今回は後者のほうで施工を進めています。
なぜかと言えば、このダイライトを外部に施工することで、
ここを気密面としても機能させるためです。
なので、ただ貼るだけではなくて
貼る外周部や継ぎ手にパッキン材のテープを仕込んでいます。
これにより、なお一層の気密性能を発揮します。