2016/02/01
「竜前の家」に窓が搬入されました。
新築の家では、規模にもよりますが、だいたい20か所ほどの窓がつきます。
今回、採用したのは、三協立山社の「スマージュ」
窓には大きくわけて3種類あります。
1、アルミサッシ
2、アルミ樹脂複合サッシ
3、樹脂サッシ
それともうひとつ、木製建具と呼ばれるものでしょうか。
1、はよく聞く言葉ですね、これまで窓と言えばこれでした。
窓の内側も外側もアルミでできています。
2、は外側がアルミ、内側が樹脂でできたサッシです。
3、は全部が樹脂でできたサッシです。
今回のスマージュは3、の樹脂サッシと呼ばれるものです。
樹脂窓の性能は高く、
世界ではこの樹脂窓の普及が進んでいる中、日本ではまだまだ7%と低いのが現状です。
外気音の影響を受けにくく、結露の発生を抑えます。
アルミサッシは冬などに外気温の影響で冷たくなり、温かい室内との温度差で結露が出ます。
樹脂窓は表面温度の差が少ないため、室内の温度を保ち、また結露の発生もほとんどありません。
ということはそれだけ、室内の熱が逃げないので、
夏は涼しく保ち、冬は暖かさを逃がさない、つまり暖冷房などの消費量を抑えることができ、
電気代や暖冷房費などを減らすことができます。
その樹脂サッシ、スマージュ。
家一棟分での設置は、
若狭地域初!
とのこと。
もしかしたら
嶺南初かも!
という情報もあるのですが、こちらはまだ未確認なので断言はしません(笑)
昨年一年かけて、省エネや断熱、気密などの情報収集や勉強をしてきました。
それらの結果を反映したのが、この「竜前の家」。
それだけ住宅の省エネに意識を持って今後も取り組んでいきたいと考えます。
できれば、これから樹脂窓を弊社の標準仕様にしたいと思っています。
屋根工事も進んでいます。
屋根はガルバリウム鋼板葺きなのですが、
周辺の瓦の色をなるべく雰囲気を合わせた色を選び、周辺地域の建物に溶け込むようにしています。
新築の家では、規模にもよりますが、だいたい20か所ほどの窓がつきます。
今回、採用したのは、三協立山社の「スマージュ」
窓には大きくわけて3種類あります。
1、アルミサッシ
2、アルミ樹脂複合サッシ
3、樹脂サッシ
それともうひとつ、木製建具と呼ばれるものでしょうか。
1、はよく聞く言葉ですね、これまで窓と言えばこれでした。
窓の内側も外側もアルミでできています。
2、は外側がアルミ、内側が樹脂でできたサッシです。
3、は全部が樹脂でできたサッシです。
今回のスマージュは3、の樹脂サッシと呼ばれるものです。
樹脂窓の性能は高く、
世界ではこの樹脂窓の普及が進んでいる中、日本ではまだまだ7%と低いのが現状です。
外気音の影響を受けにくく、結露の発生を抑えます。
アルミサッシは冬などに外気温の影響で冷たくなり、温かい室内との温度差で結露が出ます。
樹脂窓は表面温度の差が少ないため、室内の温度を保ち、また結露の発生もほとんどありません。
ということはそれだけ、室内の熱が逃げないので、
夏は涼しく保ち、冬は暖かさを逃がさない、つまり暖冷房などの消費量を抑えることができ、
電気代や暖冷房費などを減らすことができます。
その樹脂サッシ、スマージュ。
家一棟分での設置は、
若狭地域初!
とのこと。
もしかしたら
嶺南初かも!
という情報もあるのですが、こちらはまだ未確認なので断言はしません(笑)
昨年一年かけて、省エネや断熱、気密などの情報収集や勉強をしてきました。
それらの結果を反映したのが、この「竜前の家」。
それだけ住宅の省エネに意識を持って今後も取り組んでいきたいと考えます。
できれば、これから樹脂窓を弊社の標準仕様にしたいと思っています。
屋根工事も進んでいます。
屋根はガルバリウム鋼板葺きなのですが、
周辺の瓦の色をなるべく雰囲気を合わせた色を選び、周辺地域の建物に溶け込むようにしています。