2016/03/19
先日書いた新しい家のテーマをはっきりさせる作業と並んで
家族の今の暮らしを振り返って考えてみましょう。
具体的な暮らしのイメージがないよりはあったほうが
暮らしにあった住まいになることでしょう。
「とにかく住宅展示場へいってみよ~」というのはキケンかもしれません。
暮らしのイメージがないままで豪華な家ばかりを見てしまうと
「見た目」や「あこがれ」に引きずられてしまう可能性があります。
●生活のスタイルをはっきりつかむ
例えば、朝。
共働きなら、朝は大忙しだ。
朝ごはんの準備、片づけ、子供のお世話・・・などなどやることがいっぱいですよね。
家事はできるだけ効率的に済ませたり、
買い物も週末にまとめ買いして、ストックしておく人もいるでしょう。
それなら、朝に1階2階を何往復もしないでいいようにとか、
収納スペースをキッチンの近くに計画したり・・・
外観や内装をとにかく立派にとこだわり過ぎて
これらの動線計画や収納スペースを減らしてしまうと
毎日の不満が溜まっていくことにもなりかねない・・・
これらは例ですが、暮らしのイメージがなければ家づくりはうまくいかないことが多いです。
生活に合ってなかったー!と後で悔やむことにもなりかねない。
●住まいの「こうしたい」をまとめてみよう。
せっかく家を建てるのだから、今の暮らしの不満はなるべく解決したいですよね。
そこで家族それぞれが、
今の暮らしや家にどんな困りごとがあるか
それをどのようにしたいのか、
といったことを、一日の生活を振り返りながら、改めて整理しておくことといいでしょう。
そしてそれらに優先順位を付けておくと、
いずれかを選ばなくてはいけないときに、迷わなくてすむと思います。
家族の今の暮らしを振り返って考えてみましょう。
具体的な暮らしのイメージがないよりはあったほうが
暮らしにあった住まいになることでしょう。
「とにかく住宅展示場へいってみよ~」というのはキケンかもしれません。
暮らしのイメージがないままで豪華な家ばかりを見てしまうと
「見た目」や「あこがれ」に引きずられてしまう可能性があります。
●生活のスタイルをはっきりつかむ
例えば、朝。
共働きなら、朝は大忙しだ。
朝ごはんの準備、片づけ、子供のお世話・・・などなどやることがいっぱいですよね。
家事はできるだけ効率的に済ませたり、
買い物も週末にまとめ買いして、ストックしておく人もいるでしょう。
それなら、朝に1階2階を何往復もしないでいいようにとか、
収納スペースをキッチンの近くに計画したり・・・
外観や内装をとにかく立派にとこだわり過ぎて
これらの動線計画や収納スペースを減らしてしまうと
毎日の不満が溜まっていくことにもなりかねない・・・
これらは例ですが、暮らしのイメージがなければ家づくりはうまくいかないことが多いです。
生活に合ってなかったー!と後で悔やむことにもなりかねない。
●住まいの「こうしたい」をまとめてみよう。
せっかく家を建てるのだから、今の暮らしの不満はなるべく解決したいですよね。
そこで家族それぞれが、
今の暮らしや家にどんな困りごとがあるか
それをどのようにしたいのか、
といったことを、一日の生活を振り返りながら、改めて整理しておくことといいでしょう。
そしてそれらに優先順位を付けておくと、
いずれかを選ばなくてはいけないときに、迷わなくてすむと思います。