2016/05/07
竜前の家、バルコニー部分を残して足場も取れました
すっきりとした杉板貼りの外観がよく見えるようになりました。
左の木はさくらんぼ。
春にはキレイなピンク色を見せてくれました。
今は生命力溢れる緑の葉とサクランボの実がなってきています。
息子が落ちていた木材を見つけ、大工さんにノコギリを借りて
何やら工作を考えているようで、顔がニヤニヤしております(笑)
この後、危なっかしい手つきで、なんとか切ったり打ったりしながら
本人いわく「家」という作品を作りました。
内部は大工さんが階段を一から造作工事で制作中。
今回は踏み板にJパネルという杉の3層構造の板材を使用しました。
3枚の杉材を向きを変えて貼り合わせた構造になっていて
小口(切り口)でその様子がわかるのですが
それがアクセントになっていいと思うので、踏み板に使いました。
この画像ではわかりにくいですね(^^;
さっそく乗ってみましたが、足に温かみと柔らかさを感じます。
床板も杉の無垢材なので統一感も取れることでしょう。
小口や角も「やすり」でしっかりと面取りをして滑らかにします。
歳は違いますが彼は私と同期です。
30代にしてすでに大工歴は10年以上。
ずっと現場でがんばってくれています。
今回、階段の細かい図面を描かず現場打合せのみで彼に任せました。
自分なりに納まりや見た目を考え、私に提案してくれたので
OKを出すと、着々と制作してくれています。
しっかりと完成した姿が見えているようで、見ていても不安な様子はありません。
頼りになります(^^)
すっきりとした杉板貼りの外観がよく見えるようになりました。
左の木はさくらんぼ。
春にはキレイなピンク色を見せてくれました。
今は生命力溢れる緑の葉とサクランボの実がなってきています。
息子が落ちていた木材を見つけ、大工さんにノコギリを借りて
何やら工作を考えているようで、顔がニヤニヤしております(笑)
この後、危なっかしい手つきで、なんとか切ったり打ったりしながら
本人いわく「家」という作品を作りました。
内部は大工さんが階段を一から造作工事で制作中。
今回は踏み板にJパネルという杉の3層構造の板材を使用しました。
3枚の杉材を向きを変えて貼り合わせた構造になっていて
小口(切り口)でその様子がわかるのですが
それがアクセントになっていいと思うので、踏み板に使いました。
この画像ではわかりにくいですね(^^;
さっそく乗ってみましたが、足に温かみと柔らかさを感じます。
床板も杉の無垢材なので統一感も取れることでしょう。
小口や角も「やすり」でしっかりと面取りをして滑らかにします。
歳は違いますが彼は私と同期です。
30代にしてすでに大工歴は10年以上。
ずっと現場でがんばってくれています。
今回、階段の細かい図面を描かず現場打合せのみで彼に任せました。
自分なりに納まりや見た目を考え、私に提案してくれたので
OKを出すと、着々と制作してくれています。
しっかりと完成した姿が見えているようで、見ていても不安な様子はありません。
頼りになります(^^)