2017/07/20
今年度から小学校のクラス委員となり、ついにPTAに名を連ねることとなりました。
初めてのPTA、なのですが、なぜか郊外委員会の委員長にもなってしまいました。
何やらうまく騙された感もありますが(笑)ありがたく引き受けさせていただきました。
PTAになってひとつめのイベントで「親子ふれあい体験」というものがあり
サッカーやガラス細工など7種類の中から好きなものに親子で参加して体験するというものです
今年は大工体験もありました。
そうなるともちろん担当は大工経験者となるわけで、それはつまり私なわけです(笑)
担当兼、講師もということになり、何にしようかなぁとしばらく悩んだすえに
どうせ親子で作るのなら、終わった後も親子で楽しめるものがいいなぁと思い
お祭りやイベントで見かける「スマートボール」を作ることにしました。
こんなのです。
とりあえず試しに作ってみたら思いのほかいい感じにできました。
時間は説明等も含め約2時間、親子参加とはいえ、ほとんど子供が作ることも考えると
各部材をカットして釘を打つだけという状態にしておく必要があると思いました。
そして私らのように慣れていると気にしませんが、
小さい釘を真っすぐ打ちこむのは思ったよりも難しいのです
なので、釘を打つヵ所全てに下穴をあけました。
参加者は20名と連絡がありました。
ということはこのセットを20個作るということになります。
やー、これが思いのほか手間がかかった(笑)
仕事中にやるのは気が引けるので、昼休みや仕事後の時間を使い作りましたよ。
1セットずつ袋に入れて予備も含めて23セット。
ちなみに何がセットになっているかというと
・合板 30㎝*40㎝ 1枚
・枠材他 7本
・釘 200本
・輪ゴム
・ビー玉
・プラ版
・ボンド
・点数シール
・作り方説明書(自作)
当日は、作り方の流れを説明していざスタート。
私は講師も兼ねているので、あまり息子にかまってやれなかったですが
なんとか上手にやっているようでした(笑)
たまに釘が曲がったり、打ち間違いなどで直したりもしましたが、全員スムーズに作れていました。
やはり学年や得意不得意もあるので、作るスピードはばらばらでしたが
これのいいところは、最低枠だけは時間何完成するとは思ったので
できなくても家で釘を打つくらいはできるので、完成しなくてもいい
そして早くできたら、釘の位置を調整したりして完成度を高めることもできるし
そのまま完成品で遊んでいてもいいので、
早く終わって暇~となることがないと思ったのも、これを選んだ理由の一つです。
思った通り、中には1時間ほど残してほぼ完成に近付いている子もいましたが
釘の調整をしたり、遊んだりして退屈することなく、最後まで楽しそうにしてくれていました。
終わるころには、全員が完成させることができたので一安心です。
20セット作るのはそれなりに手間のかかることでしたが、
子供達が嬉しそうに作業したり完成品でわいわい遊んだりと楽しんでもらえればと考えると
こっちもやる気が出てきます。
そして当日は想像以上に、みんなが笑顔で楽しんでくれたので、嬉しかったです。
実はちょっとだけこんなおもちゃで大丈夫かなと心配していたのも事実です(笑)
先生からも好評をいただき、下穴までと感心してもらえたので、こちらも嬉しかったですね
子供の発想はおもしろく釘の配置や輪ゴムを使ったりと、
こちらの予想を超えたステージ作りの工夫もたくさん見れました。
そして自分達が作ってのをみんなでわいわいと遊んでいるのを観ていると
こちらが充実感というか、なんかありがとう!って感じになりましたね~(笑)
今度は、先着になると思うけど、見学会のイベントでやるのも楽しいかな~と考えたりもします。
初めてのPTA、なのですが、なぜか郊外委員会の委員長にもなってしまいました。
何やらうまく騙された感もありますが(笑)ありがたく引き受けさせていただきました。
PTAになってひとつめのイベントで「親子ふれあい体験」というものがあり
サッカーやガラス細工など7種類の中から好きなものに親子で参加して体験するというものです
今年は大工体験もありました。
そうなるともちろん担当は大工経験者となるわけで、それはつまり私なわけです(笑)
担当兼、講師もということになり、何にしようかなぁとしばらく悩んだすえに
どうせ親子で作るのなら、終わった後も親子で楽しめるものがいいなぁと思い
お祭りやイベントで見かける「スマートボール」を作ることにしました。
こんなのです。
とりあえず試しに作ってみたら思いのほかいい感じにできました。
時間は説明等も含め約2時間、親子参加とはいえ、ほとんど子供が作ることも考えると
各部材をカットして釘を打つだけという状態にしておく必要があると思いました。
そして私らのように慣れていると気にしませんが、
小さい釘を真っすぐ打ちこむのは思ったよりも難しいのです
なので、釘を打つヵ所全てに下穴をあけました。
参加者は20名と連絡がありました。
ということはこのセットを20個作るということになります。
やー、これが思いのほか手間がかかった(笑)
仕事中にやるのは気が引けるので、昼休みや仕事後の時間を使い作りましたよ。
1セットずつ袋に入れて予備も含めて23セット。
ちなみに何がセットになっているかというと
・合板 30㎝*40㎝ 1枚
・枠材他 7本
・釘 200本
・輪ゴム
・ビー玉
・プラ版
・ボンド
・点数シール
・作り方説明書(自作)
当日は、作り方の流れを説明していざスタート。
私は講師も兼ねているので、あまり息子にかまってやれなかったですが
なんとか上手にやっているようでした(笑)
たまに釘が曲がったり、打ち間違いなどで直したりもしましたが、全員スムーズに作れていました。
やはり学年や得意不得意もあるので、作るスピードはばらばらでしたが
これのいいところは、最低枠だけは時間何完成するとは思ったので
できなくても家で釘を打つくらいはできるので、完成しなくてもいい
そして早くできたら、釘の位置を調整したりして完成度を高めることもできるし
そのまま完成品で遊んでいてもいいので、
早く終わって暇~となることがないと思ったのも、これを選んだ理由の一つです。
思った通り、中には1時間ほど残してほぼ完成に近付いている子もいましたが
釘の調整をしたり、遊んだりして退屈することなく、最後まで楽しそうにしてくれていました。
終わるころには、全員が完成させることができたので一安心です。
20セット作るのはそれなりに手間のかかることでしたが、
子供達が嬉しそうに作業したり完成品でわいわい遊んだりと楽しんでもらえればと考えると
こっちもやる気が出てきます。
そして当日は想像以上に、みんなが笑顔で楽しんでくれたので、嬉しかったです。
実はちょっとだけこんなおもちゃで大丈夫かなと心配していたのも事実です(笑)
先生からも好評をいただき、下穴までと感心してもらえたので、こちらも嬉しかったですね
子供の発想はおもしろく釘の配置や輪ゴムを使ったりと、
こちらの予想を超えたステージ作りの工夫もたくさん見れました。
そして自分達が作ってのをみんなでわいわいと遊んでいるのを観ていると
こちらが充実感というか、なんかありがとう!って感じになりましたね~(笑)
今度は、先着になると思うけど、見学会のイベントでやるのも楽しいかな~と考えたりもします。