2015/01/19
以前、「住宅エコポイント」という制度がありました。
住宅を新築・リフォームする際に、
省エネ性の高い製品や仕様などを
使うに応じてポイントが発行される
いわゆる「補助金」のようなものでした。
交換できるのはお金ではないので「補助金」とは言わないかもしれませんが…
その後は木材利用ポイントが発行されました。
そして今年は、住宅エコポイントと同様の
「省エネ住宅ポイント制度」が施行されます。
ちょこちょこと情報はできてきていますが、
今週、国が開催する説明会に参加して、しっかり聴いてきます。
本日は、エコリフォームについて、
先日、サッシメーカーさんが教えてくれた上記ポイント制度の情報を書いてみようと思います。
大きく分ければ以下の3点でポイント対象となります
①窓の断熱リフォーム
②外壁、屋根、天井、床の断熱リフォーム
③エコ住宅設備の設置
①は窓のガラスをペアガラスに交換したり、内窓を設置します。
窓の大きさによって3000~20000ポイント
②は断熱材等を施工して、既存よりも断熱性能を上げます
床で60000ポイント、屋根・天井で36000ポイント、外壁で120000ポイント
③は住宅設備を交換します
太陽光、トイレ、浴槽、給湯器(エコキュート)の設置で24000ポイント
節湯水栓(蛇口)の交換で3000ポイント
それにプラスして、
バリアフリー改修工事やリフォーム瑕疵保険加入、耐震改修工事を行う場合もポイント対象になります。
さらに上記にプラスして既存住宅を購入すると上限100000ポイントとなるようです。
新築・リフォーム時に30万ポイントを上限として申請できます。
※耐震改修を含む場合は上限が45万ポイントとなります。
以前言われていた今年3月までの契約が対象という
「そんな慌ただしい、ほんまかいな(^^;」という時期も
契約期間は平成26年12月27日以降契約というものに落ち着いたようです。
現在、全国で国が説明会を行っていますので
今後この制度のことを目にする機会が増えてくることと思います。
住宅を新築・リフォームする際に、
省エネ性の高い製品や仕様などを
使うに応じてポイントが発行される
いわゆる「補助金」のようなものでした。
交換できるのはお金ではないので「補助金」とは言わないかもしれませんが…
その後は木材利用ポイントが発行されました。
そして今年は、住宅エコポイントと同様の
「省エネ住宅ポイント制度」が施行されます。
ちょこちょこと情報はできてきていますが、
今週、国が開催する説明会に参加して、しっかり聴いてきます。
本日は、エコリフォームについて、
先日、サッシメーカーさんが教えてくれた上記ポイント制度の情報を書いてみようと思います。
大きく分ければ以下の3点でポイント対象となります
①窓の断熱リフォーム
②外壁、屋根、天井、床の断熱リフォーム
③エコ住宅設備の設置
①は窓のガラスをペアガラスに交換したり、内窓を設置します。
窓の大きさによって3000~20000ポイント
②は断熱材等を施工して、既存よりも断熱性能を上げます
床で60000ポイント、屋根・天井で36000ポイント、外壁で120000ポイント
③は住宅設備を交換します
太陽光、トイレ、浴槽、給湯器(エコキュート)の設置で24000ポイント
節湯水栓(蛇口)の交換で3000ポイント
それにプラスして、
バリアフリー改修工事やリフォーム瑕疵保険加入、耐震改修工事を行う場合もポイント対象になります。
さらに上記にプラスして既存住宅を購入すると上限100000ポイントとなるようです。
新築・リフォーム時に30万ポイントを上限として申請できます。
※耐震改修を含む場合は上限が45万ポイントとなります。
以前言われていた今年3月までの契約が対象という
「そんな慌ただしい、ほんまかいな(^^;」という時期も
契約期間は平成26年12月27日以降契約というものに落ち着いたようです。
現在、全国で国が説明会を行っていますので
今後この制度のことを目にする機会が増えてくることと思います。