2015/09/22
レインボーラインと言ってもトッキュージャーではありません。
わかる人はわかります(笑)
トッキュージャーとゴーバスターズのオープニング曲はテンションあがります。
やっぱりヒーローモノの音楽っていうのは
男の子が鼓舞されるように作っているんだなぁ・・・
話が違う方に行きかけました。
いや、戦隊モノので話もできますよ。
なんたって私も子育て世代まっただ中!
妖怪ウォッチから戦隊からライダーからプリキュアからアイカツからディズニーから・・・
・・・キャラクタービジネスってすごい(笑)
えー、今回はシルバーウィークお出かけ情報の続きです。
「あっとほうむ」の帰りによりました。
福井県三方上中郡若狭町気山にある、レインボーライン山頂公園。
山の上にある山頂公園なのですが
三方五湖と日本海を360°パノラマで見渡すことができます。
パノラマで撮ってみたけど、いまいちでした(笑)失敗失敗・・・
もっと小規模で何もないところかと思いきや
思った以上にいろいろありました。
中でも有名なのは「誓いのカギ」でしょうね。
自分の誓いを書込み、南京錠を掛けて、その鍵をこの地に残します。
カップルが永遠の愛を誓うことが多いのでしょうか
山頂の手すりにはびっしりとこの南京錠が掛けられています。
中には用水路の側溝グレーチングに掛けたものもありました。
踏まれるのはいいのか?
すでに20万個以上のカギが掛けられているそうです。
そしてもう一つは「かわらけ投げ」ですね
昔、大きな天狗がこの地を支配していて、
村人から恐れられていたのですが、
その反面、情け深く困った人や弱い人の願いをよく聴いてくれたのだそうです。
村人が天狗を訪ねるとその姿が見当たらない
どこか高いところにいるのではないかと、かわらけいにお酒を注ぎ、
空高く投げると願いが叶ったと伝えられています。
「かわらけ」とは、素焼きの瓶子(お皿上のぐいのみ)みたいなものです。
それを山頂から山に向かって、願いを込めて投げると
それを拾った天狗が願いを聞いてくれるそうです。
ちなみにこの「かわらけ」は土を乾燥させて作られてますので、自然に帰ります。
3人で投げてきました。
ちなみに1枚100円です。
投げたからわけが、空を飛んでいき、山の木々に吸い込まれていく様子は
上から見ていると、なんとも気持ちのよいもので、気が晴れるようでした。
願いもいいけど、悩みやそんなものを投げ飛ばすのもいいかもしれませんね。
うろ覚えですが、
以前、福井県小浜市を舞台にしたNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」でも
このかわらけ投げが登場していました。
小浜市の西津に住む主人公が夜中に家からここまで来て、願い込めて…
みたいな感じだったと思うのですが、
地元民から言わせたら、西津から三方のしかも山頂まで歩いていくのは無謀です(笑)
なぜかカブトムシの大きなオブジェがありました。
さっそく登って、こぶしを振り上げる息子。
なんだこのカブトムシと思っていたら
奥のほうに「カブトムシの館」っていうコーナーがありました。
ただ時期は過ぎて、無人(無虫?)の館になっていました。
もっと何もないかと思っていた山頂で子供達とけっこう楽しめました。
もうすぐ600株のバラ園も咲き乱れるようです。
行ってみてはどうでしょうか(^^)
ちなみにレインボーラインは有料道路になっています。
普段は普通車が1000円ほどかかります。
確か11月末まで、半額中です。
私が行った時は普通車520円でした。
そして山頂公園下の駐車場から山頂公園まではケーブルカーかリフトで登ります。
このケーブルカー・リフトが思った以上に高い!
これがびっくりしまいた。
大人一人800円!6歳~中学生まで600円、5歳以下は無料です。
これをまったく考えてなかった私には驚愕でした(^^;
ちなみにケーブルカーのつり革が幸せをつかんでほしいとの願いを込めて
ハート型です♡
しかも一個だけ!
それより何より注目したのは
その奥に見える、扇風機らしきもの
あれは・・・ダイソンの羽根なし扇風機ではなかろうか!?
まさかこんな形で使えるとは。
景色より何よりそれが気になって仕方なかったです(笑)
わかる人はわかります(笑)
トッキュージャーとゴーバスターズのオープニング曲はテンションあがります。
やっぱりヒーローモノの音楽っていうのは
男の子が鼓舞されるように作っているんだなぁ・・・
話が違う方に行きかけました。
いや、戦隊モノので話もできますよ。
なんたって私も子育て世代まっただ中!
妖怪ウォッチから戦隊からライダーからプリキュアからアイカツからディズニーから・・・
・・・キャラクタービジネスってすごい(笑)
えー、今回はシルバーウィークお出かけ情報の続きです。
「あっとほうむ」の帰りによりました。
福井県三方上中郡若狭町気山にある、レインボーライン山頂公園。
山の上にある山頂公園なのですが
三方五湖と日本海を360°パノラマで見渡すことができます。
パノラマで撮ってみたけど、いまいちでした(笑)失敗失敗・・・
もっと小規模で何もないところかと思いきや
思った以上にいろいろありました。
中でも有名なのは「誓いのカギ」でしょうね。
自分の誓いを書込み、南京錠を掛けて、その鍵をこの地に残します。
カップルが永遠の愛を誓うことが多いのでしょうか
山頂の手すりにはびっしりとこの南京錠が掛けられています。
中には用水路の側溝グレーチングに掛けたものもありました。
踏まれるのはいいのか?
すでに20万個以上のカギが掛けられているそうです。
そしてもう一つは「かわらけ投げ」ですね
昔、大きな天狗がこの地を支配していて、
村人から恐れられていたのですが、
その反面、情け深く困った人や弱い人の願いをよく聴いてくれたのだそうです。
村人が天狗を訪ねるとその姿が見当たらない
どこか高いところにいるのではないかと、かわらけいにお酒を注ぎ、
空高く投げると願いが叶ったと伝えられています。
「かわらけ」とは、素焼きの瓶子(お皿上のぐいのみ)みたいなものです。
それを山頂から山に向かって、願いを込めて投げると
それを拾った天狗が願いを聞いてくれるそうです。
ちなみにこの「かわらけ」は土を乾燥させて作られてますので、自然に帰ります。
3人で投げてきました。
ちなみに1枚100円です。
投げたからわけが、空を飛んでいき、山の木々に吸い込まれていく様子は
上から見ていると、なんとも気持ちのよいもので、気が晴れるようでした。
願いもいいけど、悩みやそんなものを投げ飛ばすのもいいかもしれませんね。
うろ覚えですが、
以前、福井県小浜市を舞台にしたNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」でも
このかわらけ投げが登場していました。
小浜市の西津に住む主人公が夜中に家からここまで来て、願い込めて…
みたいな感じだったと思うのですが、
地元民から言わせたら、西津から三方のしかも山頂まで歩いていくのは無謀です(笑)
なぜかカブトムシの大きなオブジェがありました。
さっそく登って、こぶしを振り上げる息子。
なんだこのカブトムシと思っていたら
奥のほうに「カブトムシの館」っていうコーナーがありました。
ただ時期は過ぎて、無人(無虫?)の館になっていました。
もっと何もないかと思っていた山頂で子供達とけっこう楽しめました。
もうすぐ600株のバラ園も咲き乱れるようです。
行ってみてはどうでしょうか(^^)
ちなみにレインボーラインは有料道路になっています。
普段は普通車が1000円ほどかかります。
確か11月末まで、半額中です。
私が行った時は普通車520円でした。
そして山頂公園下の駐車場から山頂公園まではケーブルカーかリフトで登ります。
このケーブルカー・リフトが思った以上に高い!
これがびっくりしまいた。
大人一人800円!6歳~中学生まで600円、5歳以下は無料です。
これをまったく考えてなかった私には驚愕でした(^^;
ちなみにケーブルカーのつり革が幸せをつかんでほしいとの願いを込めて
ハート型です♡
しかも一個だけ!
それより何より注目したのは
その奥に見える、扇風機らしきもの
あれは・・・ダイソンの羽根なし扇風機ではなかろうか!?
まさかこんな形で使えるとは。
景色より何よりそれが気になって仕方なかったです(笑)