2015/09/28
越前市にある薪ストーブのお店
「木香~このか~」さんのイベントで
薪ストーブについて、改めて勉強してきました。
薪ストーブについて、イベント中にも関わらず担当の方が
長時間、しっかりとお話してくれました。
ほんとに忙しかったろうに、ご丁寧にありがとうございます。
薪ストーブと似たようなもので暖炉があります
よくアメリカのホームドラマなんかに出てきますよね
ロッキングチェアーに揺られながら本読んでたり
大きな犬が寝そべってて、子供が一緒に寝てたり・・・勝手な思い込です。
薪ストーブと暖炉の違いは何かといえば、その構造です。
解放されたモノが暖炉。
逆に密閉された構造のものを薪ストーブと言います。
その密閉された気密性が薪ストーブの重要なところなのです。
薪ストーブを設置する際にまずはその目的を考えることが大切です。
大きくわけると3つです。
①暖房・・・言わずもがな薪ストーブの大切な役割ですよね
②炎の観賞用・・・これもいいですよね、燃える火を観ていると安らぎます
③料理・・・薪ストーブは料理にも使えちゃう。
①はこんなタイプ、これぞって感じですよね
②はこんなの、最近インテリア性もあってよく雑誌なんかで見かけます
③は上部にスペースがあるタイプが多いですね
②の用途に特化したタイプは①の暖房の用途はいまいちで
他に暖房器具があってサブで使用するほうがいいです。
北欧なんかでは日本のように薪ストーブは一家に1台というわけではなく
他に暖房器具としてストーブがあって
あくまでこちらはインテリア、
そして炎を楽しむのに用いられるそうです。
もちろん暖房の機能もゼロではありません
①に比べると劣るという話です。
近頃見かける脚のあるタイプ
これらは近年日本でもイス生活が多くなってきたので
目線を合わせる意味で高く作られています。
暖房方式は
輻射式と対流式の2種類。
輻射式は、そのまま中で燃えた熱が
周りに伝わることで周囲を温めます。
対流式は、側面など、炉とストーブ壁の間に隙間があり
そこを流れる空気を暖めてから放出します。
対流式は側面がそれほど熱くならない反面
やはり本体を囲んでの熱の感じ方は輻射式より劣ります。
触って熱くない分、感じる温かさが少し落ちるというイメージでしょうか。
対流式と輻射式では
設置する際に床の構造が少し変わってきますので
そこは間違えないようにしないといけません。
外では実際に薪ストーブで料理していました。
この中でパンを焼いています。
上部ではソースを保温しています。
いただいたところ、とてもおいしかったです。
事務所内には雑貨屋さんも併設されており
男性よりは女性好みの雑貨がたくさんありました。
越前市にある「このか」さん、この度は大変勉強になりました。
ありがとうございます。
暖房器具としては魅力的な薪ストーブ。
炎の揺らぎを見つめていると落ち着くのは、太古の記憶のせいなのか・・・
ご興味ある方や設置をお考えの方は
ぜひ㈲宮崎建設にお問い合わせください(^^)
新築だけではなく、すでに住んでいる住宅にも設置は可能です。
「木香~このか~」さんのイベントで
薪ストーブについて、改めて勉強してきました。
薪ストーブについて、イベント中にも関わらず担当の方が
長時間、しっかりとお話してくれました。
ほんとに忙しかったろうに、ご丁寧にありがとうございます。
薪ストーブと似たようなもので暖炉があります
よくアメリカのホームドラマなんかに出てきますよね
ロッキングチェアーに揺られながら本読んでたり
大きな犬が寝そべってて、子供が一緒に寝てたり・・・勝手な思い込です。
薪ストーブと暖炉の違いは何かといえば、その構造です。
解放されたモノが暖炉。
逆に密閉された構造のものを薪ストーブと言います。
その密閉された気密性が薪ストーブの重要なところなのです。
薪ストーブを設置する際にまずはその目的を考えることが大切です。
大きくわけると3つです。
①暖房・・・言わずもがな薪ストーブの大切な役割ですよね
②炎の観賞用・・・これもいいですよね、燃える火を観ていると安らぎます
③料理・・・薪ストーブは料理にも使えちゃう。
①はこんなタイプ、これぞって感じですよね
②はこんなの、最近インテリア性もあってよく雑誌なんかで見かけます
③は上部にスペースがあるタイプが多いですね
②の用途に特化したタイプは①の暖房の用途はいまいちで
他に暖房器具があってサブで使用するほうがいいです。
北欧なんかでは日本のように薪ストーブは一家に1台というわけではなく
他に暖房器具としてストーブがあって
あくまでこちらはインテリア、
そして炎を楽しむのに用いられるそうです。
もちろん暖房の機能もゼロではありません
①に比べると劣るという話です。
近頃見かける脚のあるタイプ
これらは近年日本でもイス生活が多くなってきたので
目線を合わせる意味で高く作られています。
暖房方式は
輻射式と対流式の2種類。
輻射式は、そのまま中で燃えた熱が
周りに伝わることで周囲を温めます。
対流式は、側面など、炉とストーブ壁の間に隙間があり
そこを流れる空気を暖めてから放出します。
対流式は側面がそれほど熱くならない反面
やはり本体を囲んでの熱の感じ方は輻射式より劣ります。
触って熱くない分、感じる温かさが少し落ちるというイメージでしょうか。
対流式と輻射式では
設置する際に床の構造が少し変わってきますので
そこは間違えないようにしないといけません。
外では実際に薪ストーブで料理していました。
この中でパンを焼いています。
上部ではソースを保温しています。
いただいたところ、とてもおいしかったです。
事務所内には雑貨屋さんも併設されており
男性よりは女性好みの雑貨がたくさんありました。
越前市にある「このか」さん、この度は大変勉強になりました。
ありがとうございます。
暖房器具としては魅力的な薪ストーブ。
炎の揺らぎを見つめていると落ち着くのは、太古の記憶のせいなのか・・・
ご興味ある方や設置をお考えの方は
ぜひ㈲宮崎建設にお問い合わせください(^^)
新築だけではなく、すでに住んでいる住宅にも設置は可能です。