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宮建Blog

12月に着工した小浜市C様邸が完成しました。



黒とこげ茶でまとめられたシンプルな外観。

東南面が道路に面するので、窓配置などがチグハグにならないように整頓。

外構は現在進行形。



玄関に入るとニッチな飾り棚。

鍵置きや、スリッパ棚、雑誌棚、洗濯機周りのちょっとした棚など、

あったらいいなと思うところにちょっとずつそんな居場所があります。

大工と奥様が現場で打合せながら、その都度場所や大きさを相談したり

その場で「このくらいの大きさです」と提示しながら作っていきました。

中には契約以後、一切の変更はなし、

施工中の現場にはお施主様といえど立ち入り禁止なんてことをいう

会社もあると聞いたことがありますが、ほんとでしょうか?

確かに安全上、まだ足場が危ないときなどは、お施主様だけでの立ち入りはご遠慮願うときもあります。

いつも図面を見て、そこから家を建てる私達ならまだしも、

お客様が実際の現場で立体感を感じながら、やっぱりこれはこっちに・・・など思うのは当然のこと。

もちろん進行状況や場所によっては対応できないこともありますが

地元工務店のほとんどは施工しながらの変更にも可能な限り対応していると思います。

私達も出来る限り、いつも対応しています。







ナラの床材が上品です。

化粧柱を丸柱にすることで、優しい雰囲気が増しますね。

全体的にナチュラルな木地色でまとめたので優しい落ち着く空間となりました。



縦格子の和室建具は、3枚全てを壁の中に収納できるのでリビングと一体で使用することもできます。



キッチン周りはパインの羽目板と同じパイン集成材で作ったカップボードがかわいい。

左の奥は、パソコンなどのデスクスペース。



キッチンの前には、弊社の定番となりつつある掲示板スペース。

磁石もピンも使えるので、家族の予定や子供の描いた絵、写真など気楽に貼っていけます。

大きさも過去最大級!



リビングには吹抜けもあり、2階ホールと繋がるので、2階にいる家族の気配もよく感じます。



洗面台も弊社定番となりつつある仕上げ。

実験用流しとキッチン用水栓、大工施工による洗面台。

洗面台やキッチンのカップボードは、こちらからの提案もあり

奥様が手書きで描いたものを図面に起こして打合せして作ったりと、柔軟に対応しております。

2階は寝室と大容量4帖分のウォークインクローゼットと子供室、トイレ。

2階トイレのご希望もほんとに多くなりました。

やはりないよりはあったほうがいいというのは当たり前すぎる意見でしょうか(笑)

これからこの家で、C様ご家族の新しい生活が4月から始まります。

お客様の人生の大切な舞台である家づくりを私達に託していただき、ほんとに嬉しく思います。

喜びも悲しみも笑いも涙も、家というアルバムに刻みながら

明るく楽しい毎日が続くことを願っております。



 

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東日本大震災より本日で6年。

忘れちゃいけない日、というよりは、忘れたくても忘れられない日。

そして今も現在進行形でもあると思う。

黙祷をささげます。

生きていると辛いこと、嫌なこと、悩むこと、たくさんある

でも普通の今日がくることに感謝して毎日元気よくがんばろうと改めて心に思う。

 

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本日と明日、東小浜駅サンサンホームにて毎年恒例のタカラ展示会が開催されてます(^^)

キッチン、お風呂、洗面台、トイレなど水廻り設備を展示即売してますのでご来場ください。


 

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3月2日、今年も若狭小浜の冬恒例神事「お水送り」が開催されました。

日中は天気もよかったのですが、天気予報どおり午後からは天気が崩れ夕方から雷雨となりました。

神事の最中も雨でしたが、境内で護摩壇に火が点けられると雨も上がり

夜空に大きく火柱が上がりました。



手松明の行列が境内から続き、列をなす様子は毎年のことながら夜の闇の中にキレイです。

私は例年どおり地元消防団で出動なので境内の警備と、火の後始末。

暗い中を移動する人達の足元を照らすのも、毎年恒例です。

今年も無事終了して一安心です。


時を同じくして、プチリフォームといいましょうか、

壁に神棚を取り付けてほしいという依頼もちょこちょことあります。

今回は以前、音楽室をリフォームさせていただいた高浜町のS様からのご依頼。



大工の村田君、出動です。



壁の下地があったので、比較的施工もスムーズです。



神棚をおさめさせていただき



完成です。

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先週、来月着工予定のお客様とショールームへ。

小浜市にはメーカー専門のショールームはないので敦賀又は福井へ行くことになります。

福井市へ行くなら福知山や京都のほうが近いのでは?と思われるかもしれませんが

道や駐車場のことを考えると福井市のほうが気楽だと思います。



今回はパナソニックとTOTOへ。

●ショールームへ行くとどのくらい時間がかかるの?

●高いものを選ばされそう

と言ったことを質問されることがあります。

時間は、お客様によっていろいろではありますが

これまでの経験からすると、水廻り一式(キッチン、お風呂、洗面、トイレ他)を

アドバイザーさんに説明を受けながら見て回って、色や仕様を決めると

だいたい1メーカーで2時間くらいが目安です。

午前中10時から行くとお昼頃に終わるかな~くらいですね。

もちろんキッチンのみとかだと時間は変わってきますし

ある程度カタログで決めてあったりモノがわかっているとなると時間も変わってきます。



そして「高いモノを選らばさせられそう」ですが

アドバイザーさんは自社の商品の特徴を説明しているだけです。

その中で、やはり通常のモノよりグレードが上がりますが、こんないい点があります

グレードが上がると金額も上がる場合が多いので

説明を聞いて、いいなぁと思ってそちらを選択すると金額が上がる

これを「高いモノを選ばされそう」と思ってしまう要因ではないかと思います。

これから始まる生活にいるかいらないかを予算と相談もしながら

相談して決めてもらえばいいと思いますので、言われるままに採用していくのではなく

自分達のこれからのことを考えて選んでもらえればいいと思います。


今回はお客様が何を見るかを決めてこられていたのでスムーズに見て回ることができました。

午後に時間もできたので予定通り、薪ストーブも観に行くことができました。



越前市にある薪ストーブのお店「コノカ」さん。

多くの実物も展示してあり、実際に薪ストーブも焚いていて、その温かさを体感することができます。

ここの担当者さんは薪ストーブについて知識もあり、しっかりと勉強されていて頼りになります。

この日も外は雪や雨が降る寒い日でしたが写真にある一台で、広い店内は快適な温かさでした。


ショールームに行くことで、実物のサイズ感を体感できます。

カタログだけで決めるのもいいですが、ショールームへ行くこともおススメします。


 

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今日明日は天気もよく最高気温13℃まで上がるとの予報。

週末はまた天気が崩れる予報もあるので、今のうちになるべく融けてくれればと思います。

土日は雪のけに追われましたが、久しぶりに子供達とも遊べた週末でもありました。

どけた雪がどんどこ積まれていくならそれを利用してやろうということで



定番のかまくら。

これで約2.1mほど積んだけど、それでも入口の大きさは1.3mほど

子供がぴったり立てるくらいです。

大人も入って立てるほどのかまくらは重機でも使わないと難しいですね(苦笑)

これが午前中。

午後からはさらにどけた雪を積んで滑り台を作りました。



もう少し高くしたら、もっとおもしろかったかな~と

実際に子供達が滑っているのを見ながら思いました。

日曜日は昼前からお客様の雪どけのお手伝い

そして午後からは友人が暮らすアパートの駐車場の雪どけ手伝いに駆けつけました。

上の子も連れて行ったので背丈よりはるかに高くなる積まれた雪の登ったりと

手伝いながらも楽しそうに遊んでました。

雪どけだけさすとブーブー文句ばっかりなので役割を与えて、言葉でノせていったらがんばってくれました(笑)

これだけの雪が降るのも珍しいので

子供達には存分に雪遊びを楽しんでもらいたいと思いますね。
 

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大雪の降った翌日は

そう 雪のけが待っている。

朝いつもより早めに目を覚まして 

スコップを武器に カッパに身を包み

冷気渦巻く屋外に飛び出していく。



晴れていたらまだいいほうで

たいてい舞い散る雪の中をえっちらおっちら雪をのけることになります。

濡れたカッパを脱いだり

水分をふき取ったりするのに、広い玄関土間か又はポーチとなる軒下空間は絶対に必要である。

そして以外とあると助かるのが、濡れたカッパを干しておけるスペースです。

竜前の家では玄関と土間続きに1坪サイズ(2帖)の土間収納を併設しています。

そこには靴はもちろん、キャンプ用品や薪なども置いてあります。

その一角に、カッパなどを干せるようにハンガーパイプを設置しました。



こんな時はこのスペースが大活躍です。

玄関ポーチ部でもいいですが、できれば室内にこういった場所を設置しておくと

雨の日や雪の日に助かります。

 

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降りましたね~

先日の雪で今年は終わったかと思っていたらそれ以上にどっさり。

夜になんとなく静かになったような気がして外を見たら



朝から雪のけ決定ですね。



室内では薪ストーブが焚かれていて、温かい。

薪の調達や、火の調節、薪を追加したりと手間はかかるけれども

暖房能力は高いし、火を見ながら過ごせるのはいいものです。


この雪ではさすがに雪どけするのもけっこう大変。

私もこの二日は、地区内やお客様のところなど雪どけを手伝いに回ってました。

連絡いただければ、なるべく駆けつけるか業者に連絡してお手伝いできるようにします。

ただ今年の場合は業者も、雪の量が多く通常より処理するのに時間がかかるのもあって

連絡もらってすぐにできない場合もあります。

その辺りはご理解お願い致します。


雪どけ道具の一つ。

ママさんダンプ、又はスノーダンプと呼ばれるスコップの親玉のようなやつ。

これまであれの便利さがいまいちわかってなかったのですが

今年、よ~くわかりました。

自宅回りもそうだし、お手伝いした駐車場の雪どけで大活躍。

80㎝の雪を一気に乗せて運べる便利さはすごい。

やっぱりモノっていうのは人の生活を助けるためにいろいろ工夫された形で出来あがっているのだと実感しました。

まだまだこの雪は当分融けないでしょう。

車の運転もいつも以上に注意しましょう。

皆様、お気を付けください。

 

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C様邸の現場へ行くと



打合せさせていただいたキッチンの腰壁の造作中。

正面の棚や側面のパイン羽目板がかわいい仕上がりになりそうです。

この後は食器棚も松の集成板で作成されるので

クラフト感のあるキッチンスペースが出来あがりそうで楽しみです。
 

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モデルハウス兼自宅の「竜前の家」



2階ホールにロフトを作りました。

ロフトに上がる梯子も大工制作。

手摺なしだとどんなものか、しばらく使って試してみたところ、

やっぱり手摺はあったほうがいいなと思ったので

建築士会青年部仲間の吉田鉄工さんに作ってもらいました。



梯子片側と、上り下りする際にあると助かる場所に一つずつ。

特に壁に取り付けた小さい手摺があるとないとでは大違い。

ロフトを作る時はいつも取付しています。



取付は子供と一緒にやりました。

やっぱり男の子は工具関係を持ちたがりますね



でもすぐに飽きます(笑)

 

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