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宮建Blog

T様邸は順調に屋根工事に取り掛かってます。



屋根工事は日差しを遮る場所がないので

暑い日の工事はほんとに大変で、

汗をかきながら手際よく仕事をしている職人さんを見ると頭が下がります。



屋根瓦が風で飛ぶ可能性が高いのが、端の瓦です。

そこが飛んでしまうと、他もめくれやすくなってしまいます。

そうならないように一番端にくる瓦はしっかりとビスで留めて、固定してあります。



玄関方向からの外観。

やはり下屋のある佇まいは落ち着きがあっていいですね。

どっしりと構えている感じがします。
 

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昨日今日と、おおい町でT様邸の上棟でした。



今回は和風な外観で和室と縁側のある家。

和室とLDKの間に大黒柱も入ります!

大きさもあるので、一日で上棟が終わらないので二日間での上棟です。



二日目の午前中、

家の一番高いところにおさまる地棟と言われる木材

T様邸は「丸もん」と言われる、丸太状の木材を数本使用しています。

その中でも最長、10m超の地棟に、お施主様に御神酒をかけていただき

めでたく上棟となりました(^^)



明日から屋根の下地作業です。

切り妻で、下屋が建物周囲をぐるりを囲む佇まい。

どっしりと落ち着いた風格が感じられます。


 

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縦か横か、ギリギリまで迷ったベランダ



最終的には、縦格子にすることにしました。

最後の決め手は、やはり子供が登らないようにということになりました。

ベランダの床もFRPの防水ではなく、木の板を並べて施工しています。

日射と、雨の侵入を防ぐ意味では、横格子にしたほうが効果があったと思います。

ルーバー状にして横にするのもいいと思います。

縦に並ぶ格子のリズムもいいですね。

塗りたてのウッドロングエコが日が経つと同時に外壁の色と同化してくると

より一体感が出てくると思うので、その変化が楽しみです。


ベランダと似た言葉でバルコニーがあります。

ベランダとバルコニーの違いって知ってますか?

簡単に言うと、屋根があるかないかです。

上に屋根があるのが、ベランダ

屋根がなく床だけのものがバルコニーです。

 

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住宅に必ずあるもの、「窓」

日差しや風を呼び込む大切な「窓」

そんな窓を考える会社、YKKAP社の営業さんが興味深いモノを持って来社。



外気の温度による熱伝導がよくわかる窓のカットサンプルです。

窓は、光を取り入れると同時に、熱や冷気も侵入します。

壁の断熱性能に比べて、窓のそれはかなり劣ります。

だからこそ、窓の性能をあげてやるのはこれからの家づくりにおいて重要な点であると思います。

今回のキットは、窓の枠について、その性能がよくわかるものです。


●窓は「枠」と「ガラス」によって構成されている

窓は「枠」と「ガラス」によってできています。

ガラスも1枚からなるシングルガラス、2枚のペアガラス、そして3枚のトリプルガラス。

さらにそのガラスの間に、ガスを入れて性能をあげたり、ガラス面をLow-E処理したりと性能が違います。

「枠」も材料による性能の違いがあるのをご存じでしょうか?



●枠は材料によって3種類の構成がある

1、室外側も室内側もアルミとしたもの

2、室外側をアルミ、室内側を樹脂としたもの

3、室外側も室内側も樹脂としたもの

大きくわけるとこの3種類があります。

これらの何が変わるかというと外気による温度差がどのくらい伝わるかがまったく違います。

簡単にいえば冬に結露するかどうかです。



●実験キットによって可視化される熱の伝わり方

1、の全てアルミの窓は、金属同士なので、熱はよく伝わります




キットは室外側にドライアイスを置いて冬の外気を再現しています。

ドライアイスはー10~15°くらいなので、福井の冬よりは厳しい条件ですね。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、

外部側は霜がついていて、ネジ頭が見えているあたり、サッシ内部にも霜(結露)が発生しています。

室外側と室内側は黒く見えるスペーサーで熱の伝わりを遮っていますが

さすがに十分ではなく、室内側も結露しています。

冬の朝はまず窓お結露を拭くことから始まるといった状況を経験している方もおられるでしょう。

その手間がなくなるだけでも、冬の朝が快適になると思いませんか?


2、のアルミ樹脂複合窓



室内側が樹脂であるため、熱の伝わりは 1、より抑えられます。

接合部の黒いスペーサー部分が途中まで白いのが見えると思います。

ただ、これでも外部側の枠内部は 1、までは行かずとも同様に霜がついています。


3、全て樹脂でできた樹脂サッシ



これは全て樹脂でできたサッシです。

上2つと違い、室内外が一体で構成されていて黒いスペーサーがありません。

にも関わらず、外部も内部も枠に結露は見られません。

枠自体の内部にも、霜はついていません。


このように、枠の材料によって結露の起こる割合はかなり違います。

つまり、夏の暑さや冬の寒さを、それだけ室内に伝えないということです。

外気によって室温が変化するのを抑えられ、夏や冬の冷暖房にかかる光熱費も抑えられます。

それに加えて庇を出したりして夏の日射を遮るなどの工夫も必要です。



窓の性能アップに予算をかけることも、住んでからの快適性をあげるためにもいいことだと思います(^^)


 

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ベランダの床をヒノキの板で制作中です。

2mほどの板を約90㎝でカットするので、少し切れ端ができます。



いつもこれくらいの木端がでると何かに使えないかな~と思案します。

よくやるのは、10㎝各くらいに切って、コースターにしたりします。

ただ、ヒノキは油分が多いので、杉のように水は染み込まない。

でもそれがコースターとしてはいいこともある。・・・それぞれ好みですかね(笑)

ウッドデッキの床は耐久性を考えて、ヒノキをおススメしています。

今回の竜前の家はバルコニーをヒノキ、ウッドデッキを杉にして、耐久性や経年を観察したいと思っています。



内部は、先日の娘部屋のアール壁も壁紙が貼られて実際の丸みが見えてきました。



1階では、和室コーナーの床工事も始まりました。



 

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大阪で学生時代、おもちゃ屋さんでアルバイトをしていました。

売れ残り?かどうかはわかりませんが、

倉庫にあったガンプラを店長がたまにくれました(笑)

子供の頃、プラモデルが好きで、よく作りました。

今もお馴染み、ガンプラです。

私らが子供の頃は、今よりロボットアニメの種類も多く、

もっといろんなプラモがあったように思います。

やっぱりプラモデルは男の子なら一度はハマる!そんなモノだったと思います。

今の子供もそうんでしょうか?

もらったプラモデルを学生時代は組むことはなく

実家の部屋に積みプラしてあったものを、たまに息子にあげて一緒に作ったりしているのですが

そうなると、私のは!?となるのが娘(笑)


プラモデルは手先を使うことで、器用になる

説明書の平面が実物の立体のどこに組み込むかを理解する空間認識能力!など、

いろんな能力が向上するように思うので、個人的に子供はどんどんプラモや工作をやってほしいと思っています。

とはいえ、男の子のおもちゃと思われるガンプラ。

以前も娘に「私も~」と言われて、どうするかと思った時、こんなガンプラを見つけました。



ベアッガイ! 熊!

HG 1/144 ベアッガイ III (ガンダムビルドファイターズ)

女の子も気に入りそうなキットが登場です。

このシリーズでかわいいガンプラがあるのです!

今回はこれにしました(笑) 



プチッガイ! 色はピンク! 色は他にも赤・青・黄色があります!

HGPG 1/144 プチッガイ フューチャーピンク (ガンダムビルドファイターズトライ)



中味もこんだけ!なので5~10分もあれば完成します。



一緒に組立ていた、娘が「顔みた~い」と言うので見ると、確かに(笑)



完成です。

大きさは10㎝もないくらいです。



この体型ながら、稼働範囲は大きく、座ることもできます!これはすごい。

これならシルバニアファミリーと一緒にままごと遊びをしても違和感はありません(笑)

ウサギやリスの家に熊が訪ねてくるというファンタジーな展開も思いのまま!

値段も400円とお手頃なので出張などのお土産にもばっちり。

子供が小さい頃は、おまけ付きのお菓子でもいいけど

少し大きくなってくると、お土産ってけっこう考えませんか?(^^;

おもちゃを買って帰るわけにもいかないし・・・



男の子はこっちのほうが好きですね。

BB戦士 No.373 LEGEND BB 武者頑駄無

これも私らが子供の頃に比べたら、素晴らしいスタイルと可動範囲。びっくりです。



今でもたま~にガンプラ作ります。

HGUC 1/144 RX-121-1 ガンダム TR-1 [ヘイズル改] (ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに)

ただ組むだけなら子供の頃を同じなので、スミ入れしてひと手間加えたりして

集中していると、妙に頭がすっきりします。

いろいろと悩んでいたことや迷っていたことの解決策がふっと浮かぶ時もあります。

数学者が机で一所懸命考えててもわからなかった問題を

散歩中にふっと解決策が思いついた、なんて話はたまに聞くけど、そんな感じなんでしょうか。

 



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吹抜けの手すりを施工中。



角になるところをお互い斜めにカットして合わせると

「こぐち」という木の断面が見えないように加工することができます。



さすが!ピッタリです。

そして木目も違和感ないように合うように考えて木を加工してくれています。

 

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近年、親世帯と子世帯が別に住む形も多くなってきました。

家が狭いから一緒に住めない

お互いに気を遣わないから気楽でいい

などなど、いろんな理由があると思います。

子育てにおいて

祖父母が近くに住んでいると

子供をみてもらって共働きしたり

急な用事の時にちょっと預かってもらったり

子供を安心して育てられる環境を作りやすいのではないかと思います。

子供達にとっても祖父母との時間は大切な経験だと思います。

逆に、祖父母側、高齢者にとっても何かあった時に

身内が近くにいるのは安心できる環境であると思います。

もちろん、家族によって環境は様々ですから、

全てがそうであるとは限らないのもわかります。


多世帯が同居もしくは近居する暮らしを良好な住環境と考えて、推進する制度が小浜市にもあります。



多世帯同居のためにリフォームすると、上限80万円の補助金

親世帯の家の近くに子世帯が新築する、近居住宅支援で、上限50万円の補助金があります。


あくまで世帯が増えることが条件なので

例えば、進学や就職で他県に行っていた息子や娘が独身で帰ってきて同居する場合は対象になりません。

子世帯と同居するためにリフォームする場合や

子世帯が近くに家を新築するといった場合は、これらの補助金も利用しましょう(^^)

そうそう、住民票を移さずに別居していると、補助金が認められない場合があるので注意です!

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小浜にもある「MAMAIKUKO」さん



そのママイクコさんが「家族の似顔絵コンクール」を開催されているようです。

今朝、仕事に行った後に嫁から連絡があり・・・

なんと娘の描いた絵がこのコンクールで福井県代表になり、HPに載っているらしいとのこと。

どれどれ?とチェックしてみると・・・

おぉ!ほんとに載ってる(笑)



私はぜんぜん知らなかったですが

嫁が、3月頃にお店でチラシを見つけて、

入賞者がもらえる描いた絵の水筒セットに惹かれて、子供達にお絵かきしてもらって応募したそうです。

何人の応募があったか知りませんが、福井県代表ってすごいな!



なんでこけし?と思ったら、どうやら雛祭りシーズンだったので、雛段をイメージしたようです。

なかなか、よく描けてるなぁと親バカ炸裂。

お父さんのオデコの特徴をよくつかんでます(笑)


こういう温かい毎日を安心して、

明るく楽しく元気よく暮らせる家を一所懸命作っていこうと思います。

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竜前の家、娘部屋のベッドスペースの垂れ壁にはアール(丸み)仕様。



ここから先はベッドスペースとなり、まん中に窓と照明。

丸みは高さだけ決めて、後は大工さんと現場打合せ。

さすがいい感じに丸めてくれました。

今はマットレスを置くためのスノコ部分を造作中。

これも掃除のことなど考えて、取り外し可能仕様にしてくれている。



1階では、玄関から続く土間収納に棚を造作中。

キャンプ用品など、大きなモノも入れる予定なので、棚もそれなりに奥行がある。

反対側は靴のために奥行き30センチほどの棚を設置予定。

子供達のカッパを掛けるスペースも準備。


昔の家は広い玄関土間だったり、通り土間があったりと

外と中の中間地点のようなところがあり、そこが意外と重要なスペースであったりするのだ。

家の中に入れる前に、ちょっと土間に置いておきたいという機会は意外と多い。

現代でも、広い土間を取る家も最近ちらほらと見かけるようになってきた。

玄関から続く土間収納、小さいながらもできればプランに取り込みたいなぁと考えています。

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