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宮建Blog

今年のGWは「我慢ウィーク」と言われましたね

私も家と仕事場でステイホーム、ステイオフィスといった感じで過ごしました。

午前中は家のこと、掃除や整理、ランニングなんかをして

午後からは事務所で仕事、夕方からはまた家で過ごすといったことが多かったです。

実は以前から、本を一か所にまとめたいと思っていたので

この休みに思い切って、本棚を自作することにしました。

場所を寝室にするか、2階にある物置内にするか迷いましたが

 

万が一地震で倒れることがあっても物置なら人的被害はないだろう

今物置にある荷物は寝室の上部収納棚に移動することが可能

周りが囲われているので、本棚の収まりがよさそう

階段上がってすぐなので、一階からの移動も最小限

こもった空間が読書するのに落ち着けそう

多人数で使用する際も寝室(プライベート空間)に入らなくてもよい

 

などなど、いろいろと考えた結果、物置内に決定。

寝室設置パターンの寝ながら手の届くところに本がある、という一点だけが心残りではありましたが(笑)

そんなわけで連休初日、作業開始です。

まずは材料のカットから。

無事切り出し完了です。

これくらいなら、愛車ジムニーで運搬可能

ジムニー、けっこういろいろ載せることができます。

設置前はこんな感じです

天井が少し低くなっているのは、上部ロフトがあって、そのデスクスペースの足元を、

足を下せるように、少し掘り下げてあるからです。

枠材をくみ上げ、スライドしながら納めます。

ここが一番ドキドキしました。

ちょっとでも大きかったら入らない(笑)

無事、うまく収まってくれました。

その後、棚板を納めて完成です。

今回は、奥行き20センチの本棚です。

だいたいの漫画や雑誌などは20センチあるとほぼ収まります。

我ながらよくできたなーと自己満足しながら、本を納めていきました。

椅子に座って見かえると、正面には窓もあって視線も抜けるのでいい気持ちでした。

家は完成してからも、生活に合わせてこうして変えていくのもいいなと思います。

家族の成長に合わせて、暮らしに合わせて、家族と共に家も変化していくのもいいんじゃないかなと思います。

次回は2日目に作った、薪棚の屋根編に続きます(笑)

詳細はこちら

敦賀市で進めていた新築の現場が完成しました

ブルーのガルバリウムと、ウォルナットの杉板が相性よく、明るい外観となりました

ちょっとログハウスな雰囲気も漂うような気も。

軒裏はパイン材で明るい様子に。

ここで椅子に座ってのんびりしたいという思いから広めなバルコニーは奥行き1.5m

アルミ手摺に木製ルーバーで目隠ししてます

リビングに入るとナラの床材が上質な空間に。

見返すとリビングに併設した小上りの和室。

ちょこんと座って、キッチンやリビング、ダイニングにいる家族とコミュニケーションができます

リビング入口ドアはパステルカラーのかわいいドア。

いい感じに日差しが入ってました。

リビング入口横には帰ってきてちょっとコートを掛けておけるハンガーパイプ。

テレビボードは階段下を使って作り、壁掛けテレビが出っ張らないように壁を凹ましています

対面キッチン前にはかわいい脚のついたカウンター。

パソコンしたり、勉強したり、料理中にわいわいお話したり。

食器棚はメーカー製と大工造作の合体。

メーカー製の色と合わせて、塗装屋さんがキレイに色を合わせてくれました。

大工造作の棚には、炊飯器用に引き出せる棚板と、引出収納もあります

奥様と相談して図面作成し、職人と作り上げました

キッチン横には、パントリー収納。

食材やいろいろなものが手の届きやすい場所に。

この収納の左隣には奥行きのある収納があり、布団や掃除機などはそちらへ。

トイレ前には水回りの小物を収納できる棚もあり

洗面室にはタオルや下着を収納できる棚もある

用途によってグルーピングして、使うべきところに使うものをまとめて収納できるように

収納導線を考えました。

吹き抜けは2階とつながり、子供達に声かけることも

反対をみれば、にこやかな窓が、太陽の光を取り入れます

顔のようになったのは、偶然、、、ではなくちょっと意識しました(笑)

2階には寝室と子供部屋2部屋があり、各部屋にロフトがあります。

寝室にはウォークインクローゼットも隣り合い、衣類の収納も簡単にできます

2階ホールの上部には屋根裏部屋もあり、物入になるか、隠れた書斎となるかはこれからのお楽しみ。

外部には、和室から出るウッドデッキ。

玄関横にあり、外からもちょっと腰かけて使えます。

庭も広いので、これから畑をする予定。

きっとここに腰かけながら、家族みんなでわいわい外で楽しめることでしょう。

新型コロナで外出自粛が続き、家で過ごす時間が増えています。

家の中で家族みんなで楽しく過ごせる家づくりをこれからも心掛けていきたいと思います。

家の中でずっといるのもいいですが、やはり庭があって楽しめるとなおいいと思います

家と庭で家庭という言葉になるように

庭ができるスペースも敷地内に残して、楽しめるような家づくりをしていきたいなぁと思います。

 

 

詳細はこちら

先日は神社さんの新築上棟をさせていただきました

  

いつもの住宅の足場と比べると存在感がすごい

要塞感さえ漂うほど(笑)

さすがに1日では無理で、棟が上がるのには2日かかりました

今は垂木や野地板といった屋根の下地が進んでいます。

詳細はこちら

 

~完成見学会 開催~

4月26日(日) 10:00~16:00

目の前が海という立地に立つ見晴らしのいい大島の家

 

新築完成見学会を4月26日(日)の1日のみ開催させていただきます

新型コロナウィルスのこともあり、開催を迷いましたが

1日だけ、完全予約とし、申し込みいただいた方のみご案内させていただきます

1時間に1組様と限定させていただき、完全入れ替え制とさせていただきます。

 

新型コロナウィルス対策として

・完全予約制とし、1時間に1組様でご案内させていただきます

・ご来場時はマスク着用、消毒のご協力をお願い致します

・マスク準備が難しい方はこちらで手作り布マスクを準備させていただきます

・37.5度以上の発熱の症状、咳の症状のある方は入場をご遠慮ください

・窓開放して常時換気させていただきます

 

職人のお施主様と大工が一緒になって作り上げた家

目の前が海という立地を生かした景色を楽しめる窓とデッキ

玄関からリビング、水回りとぐるり回遊できる間取り

なかなかお目にかかれない珍しい木材を使い大工が作った機能性に優れたテレビボード

客間としても書斎としても使えるリビング併設の和室

大容量のウォークインクローゼット、そしに併設した室内物干し

海を一望できるウッドデッキ

ガルバリウム鋼板とアメリカンレッドシダー板張りのコンビネーション

 

見学希望の方は下記お問い合わせより、希望時間を連絡ください

こちらから、時間と場所を折り返し連絡させていただきます。

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新型コロナウィルスの感染が止まりません

地元、福井県も感染が増えています。

医療従事者の方々や保健所の方々は私の想像では及ばないほど大変な思いをしておられると思います。

私達ができることといえば、連日言われるように

なるべく外出を控え、これ以上感染を増やさないように自分自身で気をつけるべきかと思います

きっと今は医療関係に優先しているのであろうマスクはなかなかお店で見ることができません

私も年明けに風邪を引いた時に買ったマスクがなければ手に入らなかったと思います。

以前から使い捨てのマスクはもったいないなぁと思っていて布マスクを使おうかと考えていました。

と思っていたら、なんと母が家でマスクを作っていました。

ちゃんとプリーツもついて、思った以上の出来(笑)

いろんな柄の布で作っているようで、気に入ったデザインをもらうことにしました。

つけるとこんな感じでフィット感もいい。

思った以上に違和感なく使えて、柔らかくてストレスなさそう、やるな母(笑)

眼鏡を付けることも多いので、鼻付近にスポンジのついたマスクをよく使ってましたが

それも残り5枚ほどになっていたので、ちょうどいいタイミングでした。

マスクをつけたときに眼鏡が曇ることに困っていましたが

最近は眼鏡に曇り止めを塗布しているので、曇り問題は解決しました。

というわけで、これからは布マスク着用で気を付けていきたいと思います。

もちろん、手洗いうがいは必須。

現場に入るときや車に乗るとき、お店から出た後などは、手の消毒もしています。

今は会議や総会なども全部、中止になっています

若いころからいろいろ教えていただきお世話になった工務店仲間の先輩の退職祝いも

今はできないのが、残念です。

各々が気を付けて、なるべく早く騒動が収まるように協力していきましょう。

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昔の日本家屋の造りは、玄関や玄関ホールが広く、

玄関ホールが4.5畳くらいあったり

8畳間の和室が続いていたり、来客を意識した間取りが多いです

2世代、3世代で住み、親戚の集まりも多かった時代はそれが必要でした。

ただ、毎日生活する家族は意外と狭いスペースで暮らしているといったこともありました。

広い和室は使われず、4.5畳のキッチンと6畳の居間、といった感じです。

リフォームでお話を伺うとそういったケースも多いですね。

こういった家の場合は広さも50坪~70坪と広いですね。

近年の一般的な家づくりの面積として、ここらでは33~38坪程度が多いです。

最近はなるべく、共有スペースを少なくして

リビングなど、家族のスペースを広くするプランが主流となってきました。

廊下はできるだけなくし、玄関も通過スペースと考えて、広くしすぎないように

ただ、やはりお出迎え、おもてなしの場なので、狭すぎるのも考えもの。

もちろん一度に使う人数が多いなど、家族によっても形は様々です。

できれば1坪の玄関土間、1坪のホール、1坪程度の土間収納が取れるといいかなと考えます。

もしくは0.5坪程度で構成する。

 

0.5坪で構成すると、このようになります。

土間収納は0.75坪になってます。

これくらいでも出入りだけと考えると、そんなに不便ではありません。

ちょっとした飾り棚やスリッパ収納なんかも階段下を利用して作ってみたり。

家づくりのお話の中で、それぞれの考えを聞かせていただいて

よりよい提案をさせていただければと思います。

家づくりのご相談はいつでも可能ですので、お問い合わせください。

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敦賀の現場も、大工工事が終わり、塗装工事に入っています

仮足場が取れ、吹き抜けの様子がわかるようになりました

 

トイレには定番の小物収納もあります

パカっと開けて、トイレットペーパーやその他小物を入れておけます。

あまり深くすると取りにくいので、ペーパー2段分くらいの深さになっています。

トイレや洗面室の近くに水回りのものをまとめて収納しておける場所を作ることもおすすめです。

モノは一か所に集めるのもいいですが

使うところに用途ごとにまとめて収納できると、整理もしやすいです。

この家もトイレと洗面室の間になる場所に収納を計画してあります。

 

 

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現在、4現場が進行中です

そのうちの大島の現場も壁紙工事も終わり、もうすぐ完成です

目の前が海だけあって、各部屋からの景色は素晴らしいです

2階のウォークインクローゼットからも海が見えます。

南西側に設置した室内物干部屋からも、この景色。

窓全体が見えないのですが、この窓は両脇にドアのように開く窓があります

開き方が左右対称なので、風を取り込んで流れるように考えて設置されています。

洗濯物を早く乾かす工夫の一つです。

 

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皆さん、手洗いうがい、しっかりされているでしょうか。

新型コロナウィルス対策はもとより、普段から手洗いうがいは習慣にできるといいですね

そして外では、意外と手を拭く設備がない場所も多いので

タオルやハンカチは常に持っておいたほうがいいと思います。

かくいう私もハンカチは毎日持ちますし、車にはタオルを常に置いています。

家に帰ってからまずは洗面室に向かい手を洗い、という方がほとんどだと思います。

 

今回は洗面室の他に手洗器があると、ちょっと便利ですという話です。

それは2階のホールです。

階段を上がって部屋に入るまでのスペースですね

それほど使用頻度は多くないかもしれませんが、あると便利です

2階にトイレがある場合はトイレの手洗と兼ねたり、

手洗いだけならトイレの中にある手洗器でも代用できますね。

朝、洗面室のタイミングが重なった際や夜にちょっと使いたい、なんて時もあると思います。

2階から給排水の配管などを設置しないといけないので

後からとなるとそれなりの工事になります

洗面台や配管工事などで工事費もかかりますので

あったほうがいいかなと考える場合は最初から設置を検討してはどうかと思います。

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志村けんさんが、亡くなってしまいました。

子供の頃から当たり前のように観ていた「だいじょうぶだぁ」「バカ殿様」

たくさんたくさん笑わせてもらって、楽しい時間をいただきました。

数年前に福井で「志村魂」の舞台があったときはチケットを取り家族で観に行きました。

いつもは画面越しだった本人がそこに居て、笑いがある。

いつかもう一度観に行こうと思っていましたが、それはもう叶わない、いつかになってしまいました。

たくさんの人がそうだと思いますが

喪失感が半端なくて、昨日このニュースを初めて見たときはフェイクニュースかと思いました。

しかし見てみるとそれは事実で、その後は一日どうにも心ここにあらず。

全国でそんな人が多くいたんではないでしょうか

 

FBで工務店の先輩が以下のように書かれていた

 

来年?数年後?に

「志村けんさんのおかげで、
日本人の意識が変わり
新型コロナの死者数、感染者数
経済活動制限などが、
最小限にとどまった」

と、言える
日本であってほしい…

彼の死を
悲しむだけ、追悼するだけ
に、したくない。

オトナになっても
『小学生に戻れる笑い』を
ありがとうございました!

 

まさにその通りと思います

大人になっても小学生に戻れる笑い、いい表現だと思いました。

志村けんさん、ほんとにほんとにありがとうございました!

でも、もっともっとバカ殿を観て笑いたかった・・・

 

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