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宮建Blog

  

玄関ポーチは、タイルを貼るのが一般的でしょうか

弊社ではモルタル仕上げや細かい砂利が見える洗い出し仕上げも多いです

今回はそれらとちょっと違って

お施主様が前から海で拾い集めていた「シーグラス(シーガラス?)」を家族みんなでペタペタと貼りました。

左官屋さんが仕上げをする時に合わせて、塗ったばかりでモルタルが柔らかいうちに貼っていきます。

モルタルが乾き、完成です。

これぞまさに世界でひとつだけの玄関ポーチ。

何年経っても、「あの時みんなで貼ったよね」と話せる思い出に。

人生の大切な舞台である家づくり、自らも参加することでますます愛着も増すことでしょう。

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進行中のS様邸は室内の建具に建材でも製作でもなく

昔の家に使われていた古い建具をそろえて使っています

いろいろなデザインがあって楽しいです

昔は今ほど世の中の進みが早くなく少し余裕があったんではなかろうかと

こういう遊び心あるデザインを見ていると思います

この細かい葉っぱ、けっこう手間かかってると思います。

S様は昔の建具を集めて、それを自ら直したり、色塗ったりと家づくりを楽しんでいます

この建具に合わせて、こちらも一から建具枠の図面を描き、大工が作ります。

2階の建具からはスペシウム光線のように光が出ていました。

透明だったガラスに緑と赤の色を付けたからこそ現れた楽しい光

手摺に当たってスパークしてました(笑)

完成が楽しみです。

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この夏は夜によく走ってます

7月はちょっと走るのが少なかったので

8月は気持ちを切り替えてほぼ毎日走っています

お盆休みもあって今月の走行距離は120キロを超えました。

夜ランの楽しみとして「カブトムシ探し」があります

コースの途中でちょっと寄り道して、ある場所へ。

さすがに毎日はいませんが、見付けた時は嬉しいものです

子供の頃からこのワクワク感は変わりませんね

あの頃なら捕まえて帰って家のムシカゴへ、だろうけど今は見つけるだけ。

姿見せてくれてありがとね、と感謝の気持ちです(笑)

クワガタのメスがよくいるのですが、クワガタのオスや

カブトムシのオスはなかなかいない。

結局今年の夏はカブトムシのオスは一回しかいませんでした。

秋らしくなってきて、昨日は夜ランしていても涼しかったです

そろそろこのカブトムシ探しも終わりかな。

クワガタのメスはよくいる

今年はコクワガタとノコギリクワガタとミヤマクワタガのオスを見かけました

カブトムシのメスもなかなかいない

今年は一度だけだったカブトムシのオス、

ただ、角はつかむのも難しいほど小さい個体でした。

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新築中のS様邸 久しぶりに仏間や床の間がある和室がリビングと隣り合っています。

リビングと一体で使うことも想定しているので いかにもな「和室」とは違い、

壁や天井など雰囲気を合わせています。

玄関ホールからも直接入ることができるので、客間としても使用可能。

そしてホールから入ると最初に窓から桜の木が観えます。

緑の季節も、花の季節も楽しめそうな予感がします。

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もう少しでお引渡のM様邸が完成しました。室内は青をテーマにまとまった空間となりました。

久しぶりに建材の建具や床材などを使った仕様で

玄関ホールからリビングに入るドアはパナソニックの新製品

「クラフトレーベル」の塗れる仕様のドアを使いました。

たくさんの色見本の中から、色を選んでいただき、サンプルを作り、決定となった青色。

塗装屋さんもうまく塗ってくれて、キレイなドアが完成しました。

さわやかな水色で見るたびに爽やかな気分に。

キッチンの腰壁は少し濃い青。

淡い青だけでなく、少し濃い色を入れることによって空間に変化があっていいですね

ダイニング前に設置した収納スペースはドアと似たような色で統一感があります

お隣にある御実家の庭を借景として、リビングの大きな窓から緑もよく見えます。

爽やかな青に木地色、そして白の3色でまとめた気持ちいい空間となりました。

使う色を3色くらいでまとめると、部屋に統一感とすっきり感が生まれ落ち着いた空間となります。

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たまにこんなお仕事もさせていただきます

一本の木材に何やら型取りがされてます

これまでは先輩大工がやっていたけど、今回は村田君の初仕事。

「前からやってみたかったんですよ!」と笑顔で語る向上心、すばらしい!

木をしっかりと見ながら慎重に、「のみ」と「かなづち」で彫り進めていきます。

仕上げまで終わると、一本の木が大工の手によって形を現してきました

お寺などにある「塔婆」です。

四角だった木材が、大工の手によって加工されると、形が作られ役割と意味を持つ。

すばらしいなと思います。

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今年はほんとに雪も少なく過ごしやすい冬でした。

小浜では「お水送りまでは油断するな」と言われるように(誰が言うんだ?(笑)

3月頭くらいまではまだ雪がちらつくこともありますが

今年はもう大丈夫かなぁと思います。

とか言ってるとドカーンと一回くらい降ったりしそうで怖いですが。

暖かさと炎の見た目で癒される暖房器具、薪ストーブ。

弊社でもこれまで自宅含めお客様宅で数台設置させていただいております。

昨年夏に竣工して、この冬初めての薪ストーブ始動だったオーナー様宅では「楽しくてやめられない」とお話されてました

我が家では1月半ば~これまでエアコンでの暖房をしていたので、今年の薪ストーブ使用率は少なめでした。

なので薪の減りが昨年に比べてかなり少なかったです(笑)

そう、薪ストーブを導入する際に重要なのが、この燃料である薪の入手です。

薪を毎回買っているとエアコンで暖房するよりも高くつくことになるからです。

知り合いに倒木をもらう

建築廃材を利用する

など、いくつかの入手方法があると助かります

年に数度、土木事務所のHPなどで河川伐採木の無料配布情報もあるのでそれらをチェックするのもありです

直近だと3月1日~3日にあるようです

https://www.kkr.mlit.go.jp/fukui/press/h30/pdf/2019022201.pdf

国土交通省 福井河川国道事務所より

薪ストーブを使うようになると、山に倒れている木などがお宝に見えてきます。

畑や道端に切った木が転がっていると、気になります。

近くに持ち主さんがいて、聞いてみると処分に困っていてもらえる場合もあります。

今年は知り合いから情報もいくつかいただいて、思った以上に倒木が入手できました。

先日もダンプ2台分ほどいただくことができたので、1台は薪が少なくなったと言っていたお客様のところへお届けさせていだきました。

我が家の庭先にも今年入手できた原木が転がっていて、これからぼちぼちと切って割って薪にして乾燥させていきたいと思います。

万が一の時はお届けできるようにと、ストックしていこうと思っています。

もう今年はストーブシーズンは終了で、少しさみしい気分です。

 

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近年、というか以前からウォークインクローゼットを設けることが多くなってます。

もう定番化したといってもいいです

新築、リフォーム関わらず、寝室に2~3帖程度のウォークインクローゼットを設けることが多くなりました。

夫婦だけで使う場合は寝室に併設で2~3帖

家族みんなの衣類をまとめる場合は共有スペースからで4帖ほど

家族みんなの衣類をまとめて収納したい場合は

2階ホールから使うように設置したり

1階リビングに配置して、洗面脱衣室と繋げて、家事動線をスムーズにしたりと

御家族様、主に奥様の考え方でその位置は様々です。

弊社でも打合せの時にヒアリングさせていただいて、使いやすいように提案させていただいています。

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モデルハウス兼自宅の「竜前の家」

弊社の内装仕上げや雰囲気を感じてもらえるよう

新築やリフォームの打合せで自宅を使う時も増えてきました。

この日はテーブルで打合せしている間、お子様達にはアウトドアチェアをご用意。

テレビを観たり打合せに参加したりしながら過ごしてもらいました。

 

自宅は床下エアコン1台で暖房をしています。

エアコンの暖気を床下に送り、床に設けたスリットから各部屋に送り、

吹抜けを設け2階の温度管理もしやすいようにしています。

写真にある薪ストーブを使う時もありますが

最近、帰宅時間が遅いのでエアコンを使用することが多いです

基本的には24時間つけっぱなしです。

これは玄関先に付けた温室時計、外気温3.7°

ここ数日、帰宅時には1°~5°といったことが多いですね

リビング、ダイニング、キッチン、タタミコーナーに各1台ずつ計4台の温度計を設置しています

LDKにタタミコーナーがあるので一室の4ヶ所に置いて温度と湿度を測定しています。

この日は天気がよかったので、日射も入り、室内も温まっていたようで

夜帰宅しても室温は22°でした。

キッチンの温度計も22°

ダイニングで21.6°

タタミコーナーも21.6°

洗面室やトイレも入っても寒くなくほぼ同じです。

2階ホールにある温度計も21.4°です。

一番遠い寝室は19°をやはりちょっと下がります。

しかし寝室は布団やベッドに入るので、17~19°くらいがいいと思います。

この日は昼間の天気がよかったので室温も上がったようです。

 

普段はリビングで20~21°が多いです。

2階ホールで18~20°

寝室は17°前後といったところが普段の平均値でしょうか。

各部屋を閉じるともっと温度差がでるかもしれませんが

引戸でなるべく開けて空気が周るようにしています。

2階ホールにある吹抜けの窓はあえてブラインドやカーテンを付けていないので

夜間にこの窓から熱が逃げていると思われます。

近々、この窓にもブラインドを付けて温度変化を調べてみたいと思います。

 

リビングでいつでも室温は20°前後であり、16°以下にはなりません。

16°以下になってくると体感で寒く感じるのが確実になってきます。

18°くらいなら過ごせないこともないです。

20°前後はほんとに快適です。

エアコンを24時間つけっぱなしなので

いつ帰っても同じ温度の室内は快適です

電気代も未使用月と使用月を比較するとエアコンだけで1万くらいのようです。

外気温の上下によってエアコンの消費電力が変わるので

昨年のようにすごーく冷え込むともう少し上がると思われます。

月1万程度でいつでも室温が快適ならいいかなと思います。

もちろんどんな家でもエアコン1台で家全体をとはいきません。

窓や断熱材、気密施工など、しっかりとした性能を確保した家にする必要があります。

弊社でもこの自宅以降、樹脂サッシを標準採用とし、高断熱高気密の施工をしています。

たしかに家は高いものです。

チラシなどで安い金額をみると、なるべく費用を抑えようと思いそちらが気になるのも当然です。

でも金額だけで判断しないでほしいのです

その家の性能が今後の暮らしに大きく影響してきます。

アパートの窓のように、毎朝結露を拭く生活を快適だとは思わないでしょう

施工会社や家を選ぶ時は、金額だけではなく、どういった性能の家を作っているかもしっかり考えていただければと思います。

 

あ、だからと言って弊社の家がめちゃくちゃ高いわけではないですよ!(笑)

家は消費材ではなく家族の大切な人生の舞台ですから、良い空間で暮らすことは人生を豊かにすると思います。

自分のできる範囲で予算を掛けて、いい家づくりをしましょう(^^)

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