暮らしを守る構造仕様
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地盤調査と安全な地盤の確保
これから家が建つ大切な土地。
その土台となる土地が建物を安全に支持できるか、地盤調査を行います。
そのデータをもとに状況に合った地盤改良工事を行って安心できる地盤にします。
強固な鉄筋コンクリート造のベタ基礎
安全な家づくりに欠かせないのが強い基礎です。
縦横に張りめぐらせた鉄筋入りのコンクリート造の「ベタ基礎」工法です。
ベースと立上りを同時に施工する一体打ちの基礎を採用しています。
土台と基礎の間には「基礎パッキン」を使用して床下の全周換気を行います。
また、基礎断熱による施工も対応していますので
その場合は、パッキンを使用せず床下も室内と同じ空間として施工します。
第三者機関による検査も実施します。
四寸角の柱が立ち並ぶ丈夫な構造躯体
家を支える柱はすべて四寸角(120センチ角)。
それが約1m間隔に立ち並び、強い家の躯体を造ります。
通柱はさらに太い柱を使用します。
梁なども大断面の構造材を使用して、丈夫で長く安心して住める家となります。
すべて無垢材を使用します。
第三者機関による中間検査も実施します。
安心の耐力壁
従来の在来軸組み工法の筋交いによる耐力壁と
面材を外周部に張ることで耐力壁とする工法を採用しています。
取れるところに耐力壁を取るのではなく、
設計段階から、バランスを考えた耐力壁の配置をして軸組計算をします。
剛床工法で横からの力にも強い
すべての床に28mmの厚い構造用合板を使い、床と柱など、家全体を一体化させて横からの力にも非常に強い構造としています。
※従来の根太工法での施工も可能です。
耐震金物で接合部もしっかりと補強
基礎と土台、柱を一体化するホールダウン金物をはじめ、軸組計算により場所ごとに最適な耐震金物を選んで使用して耐震性を向上させます。
お問い合わせ
TEL 0770-52-71240770-52-7124
営業時間 7:30~19:00 定休日 日曜日
FAX 0770-52-6223 ※FAXは24時間対応